アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

新世界へ「引き寄せられていく」

は~っ、頭痛です。ひどいと言う程ではないのですが。
 
今日、雨になるのならと思い、昨日の夕方に近所の山を散歩して感覚を高めてきてその後ずっと、水晶がたくさん置いてある部屋にいるせいかも知れません。
 
先日の記事で、頭部・胸部・肉体のエネルギー質の関係を、月・太陽・地球と感じられるようになったのですが、その後、頭部と胸部のエネルギーが強く関係しあって、2つの連星のように感じられだしました。
 
それから強く繋がり始めた2つのエネルギーを、融合するように意識して見たのです。その試みは今も続いているのですが、かなりいい感じで進んでいます。
 
陰と陽のエネルギーの、どちらを消しどちらを育てるというのではなく、ともにバランスを取りながらより大きなものを生み出そうとするイメージです。
 
そもそものこの次元で繰り返されてきた経験の結果として、高次元の存在たちが求めたものというのはそういう事だと思うんですね。
 
まず、最初にあったのは「陽を経験するために、陰を利用する」という事だったのかも知れません。しかし、この地球次元で試された経験の特徴は、「陰を取り込み、陽を成長させる」という事を劇的に加速させる経験だったのだと思います。
 
実際、私の中で頭部のエネルギー(陰)と胸部のエネルギー(陽)は、圧力的な感覚と拡散的な感覚として別のものとして感じられます。しかし、それが混ざり合って1つになると、胸部の拡散的なエネルギーが力を持って感じられてきそうな可能性を感じています。
 
つまり、胸部のエネルギーは拡散的で安らぐ性質を持ちながら、その一方では正確な表現ではありませんが「実感に乏しい」ような一面も持っています。
 
それに対して、頭部のエネルギーはとても圧力的で、ハッキリとした存在感を持っていますが、その一方で不調和で独立的です。
 
その2つが1つに融合すると、拡散的なエネルギーが実在感を強めるのです。調和的に。
 
調和と不調和が融合してなぜ調和的になるかと言えば、融合というエネルギーの質が調和的であるからです。
 
不調和に融合することは出来ないんですね。不調和のまま融合しようとすれば、いずれかが打ち負かされるか、もしくは共倒れとなってしまうのです。
 
融合は、胸部のエネルギーに包まれた環境の中で、頭部のエネルギーが胸部へと歩み寄っていきます。・・・が、そのエネルギーのコントロールのしかたで2通りのエネルギーパターンが生まれます。
 
1つは、先ほども書いたように融合して調和的実感を強めるエネルギー感覚。
 
そして、もう1つは頭部から胸部へ向かったエネルギーがそこで融合せずに、変質して下腹部までおりていくパターン。
 
いずれにしても、基本的にはこれまでと変わらず、エネルギー感覚を高める方向へ興味を向けていく予定です。今はまだテクニック的な枝葉にあまり意識を向けるよりも、幹を大きく成長させることが大切な時期だと思います。
 
昨日の記事にも書きましたが、日常・社会・エネルギー感覚等々、色々な事が動き出しそうな気がしています。
 
かなりこの世界に影響する、多次元エネルギー環境が煮詰まりつつあると思います。
 
楽しみですね。どんどん待ち焦がれた世界へと引き寄せられているみたいです。