アセンションの時代

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張りつめつつあるゴム

多くの人たちはアセンションと言う変化をなかなか実感しきれずに、何か劇的な変化が訪れるのを心待ちにしているのかも知れません。
 
実際にチャネリング情報では、劇的な変化が繰り返し伝えられていますが、それは私たちが五感で認識する表層の世界の変化ではなく、そうした世界を動かす根底にあるエネルギー的な世界の変化を伝えているものです。
 
従って、五感を持って世界を感じている私たちは、そうした情報を読みながらも「嘘ではないか?」「私って乗り遅れてる?」と疑念や心配を抱いてしまうのかも知れません。
 
高次元の存在たちは、時間軸が私たちとは異なり、彼らの「もうすぐ」等という言葉は私たちのそれとは大きく異なります。
 
彼らが言いたいのは、数千年・数百年という時間軸から捉えれば、エネルギー環境的には既に今、私たちの求める変化が始まってもおかしくないという事を伝えてきているのです。
 
しかし、彼らには何月何日というように、そのスタートを決定的に伝える事は出来ないのです。なぜなら、それを決めるのは彼らではなく、私たち人類の意識に委ねられているのだからです。そして、人類は変化することを集合意識において既に決断しているのです。従って、進むべき方向は既に決まっています。あとは、いつ?となるのですが、それは私たちの時間軸においてもかなり近づいてきている事は間違いないと思います。
 
地球と言う舞台の上では、物質と言うものを通して様々な経験がなされていきます。
 
2012年12月21日までの期間は、その物質を最高の場所へと導くためのエネルギーが様々なかたちで準備されてきた時間だったんですね。そして、その日についにエネルギーは物質に繋がれたのです。つまり、私たちのいわゆるこの世界に新しいエネルギーが流れ始めたという事です。
 
しかし、物質とエネルギーを繋いだものの性質は「ヒモではなくゴム」だったんですね。エネルギーと物質が繋がったその日からエネルギーは新時代を目指いしてかなりの加速を持って進み始めたのですが、しばらくの間はゴムが伸びるばかりで物質は動かないのです。
 
エネルギーに近い方のゴムに引っ付いた個別の物質は早くから動き始めたのですが、ゴムの揺れる振動で散々に振り回されることになりました。
 
そうこうしている間に、いよいよゴムの先端に繋がっている大きな物質全体がいよいよ動き出しそうな状況になってきました。厳密にいつ動くのかはわかりませんが、ゴムの張り具合から早々に動き出すことは予測できます。
 
それが今の状態です。物質本体とは社会全体と捉える事が出来ます。
 
物質本体が動き出せば、まずその周囲にこびり付いた遺物によって、物質全体は飛び跳ねあちこちにぶつかり太鼓乱を起こします。それは、遺物が綺麗に落ちて、本来の滑らかな表面が表に現れるまで続きます。
 
私はこの春に動き出すことを期待していたのですが、今のところ各所にその気配は見えても、全体が動き出してはいません。エネルギー的にはこの4月も大きな変化を伴うようなので、まだわかりませんが、秋まで待つことになるのかも知れません。
 
私の職場などは近く崩壊を迎える可能性が水面下で決定的になっていますが。(笑)