アセンションの時代

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加速するアセンション

昨日の記事にも書いたように、やっぱり昨日はエネルギーが強い日であったようです。昨日というのか、昨日からというのか正確なところはわかりませんが、特に昨日は強く、それ以降も以前よりは強くなっているというのが正確なところかも知れません。
 
本当に今年に入ってから、アイシャ・ノースの伝えてくるチャネリング情報とのシンクロ率というのは驚くほどです。ほとんど個人的に受け取っている情報のように感じています。
 
情報の受け取り方によっては、大げさに伝えられているようにも感じるかも知れませんが、その辺の加減も含めてとても良い感じで情報をそしゃくできていると思います。
 
アセンションというと、実際の話として「待ち」の状態を感じている人がこれまでは多かったと思いますが、個人的にはかなり慌ただしくなってきていることを感じています。実際にこの次元世界(日常生活)において、より確実にシッカリとその経験を味わっていくように意識していないと、せっかくの体験があっと言う間に過ぎ去っていってしまうのではないかというような加速感を感じています。
 
そう言う人は増えてきていると思いますし、実際にこれから先は加速度的に増えていくと思っています。ただ、そうした変化、例えば旧システム崩壊の最大のイベントとして金融システムの崩壊が起こったときに、アセンションという一連の過程として捉えることが出来なければ、それは唯一の世界の崩壊にさえ感じられてしまうと思います。
 
つまり、それぞれの出来事がどういう意味を持って起こっているのかを理解し、その流れを捉えることによって始めて連鎖的な実感が始まると思うのです。そうすると、物事が加速的に動き出してきていると感じるのではないかと思っています。
 
もちろん、いきなりそうなるのは難しく、またその必要もなく、私たちは常に段階的にその過程を楽しんでいけばよいのです。従って、その前段階としては単発的に大きな出来事や個人的な出来事に分離から調和への移行を感じ始めます。
 
さらにその前段階としてはスピリチュアル的な事に興味を持ったり、アセンションという流れがあることを理解したりし始めることがあります。
 
アセンションというイベントの本質を理解していれば、あらためて言うまでもない事なのですが、これは競争ではないんですね。それぞれの人が、各自個人の体験を、分離から調和へと加速的に変化していくという体験を味わうことが目的なのです。
 
誰1人として、自分と完全に同じ経験をする人はこの宇宙にはなく、誰もが自分オリジナルの体験を進行中なのです。
 
たまたま私は、エネルギー的な感覚において、少し多くの人とは異なった経験を現段階ではしているのかも知れません。それによって感じられることは、確実に変化は速まり大きくなってきているという事です。
 
ただ、そうしたことを感じるから優れているとかいう問題とは完璧に違うんですね。調和的なチャネリング情報の中にもライトワーカー等の人々を特別なように書いているものもあり、過程としてみればそれも間違いではないと思います。しかし、それはあくまでも過程の役割的にそうした個性を持っているというだけで、優れているとか勝っているというものではないんですね。
 
過程ではなく生命の存在全体から捉えたチャネリング情報では、全ては等しく、等しい者達がただ異なった役割を持ってそれをお互いに経験しあっているということなのです。
 
優劣というのは3次元的な発想なんですね。
 
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