アセンションの時代

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白紙

軽く呼吸に意識を向ければ、肉体とエーテル体がともに呼吸しているのがよく判ります。エーテル体が呼吸すると、そのエネルギーがより強くなっていくのが判ります。
 
以前であれば、エーテル的な感覚を強くしようと思うと、意識を落ち着けてエーテル感覚に集中し、その感覚を外から吸収しようとしたり内に向けて深めてみたりと、色々試行錯誤しながら少しずつ進んできたのですが、今では同じ目的を呼吸に軽く意識を向けるだけで格段に強く感じることが出来ます。
 
これまでは、エーテル感覚は部分的なかすれた感じがあるものでしたが、今ではある程度の密度を持った肉体を包み込む1つの固まりとして感じられます。ただ、まだまだこれは入り口付近で、より強い固まりとしての感覚に成長していくと思います。
 
その過程を効率的に早めるのが、呼吸と森林浴だと思います。ここのところ、とても森林浴に行きたくなるのも、行ける環境が引き寄せられてくるのにも、そう言う意味において多次元的な意味があるのだろうなぁと思います。森林浴に行きたくなる時期は、エネルギー的な進歩が加速します。かといって、年中行きたいわけではなく、本やパソコンの記事をもの凄く読みたくなる時期や、どこかに出かけたくなる時期などがあります。それぞれに「今はそういう時なのだろう。」と、気分の赴くままに色々なものを楽しんでいきます。
 
ここのところ、エネルギー的な世界観というか、世界の仕組みについて森林浴をしながら色々と思いを巡らすことがあるのですが、ああだろうこうだろうと色々と思いを巡らしてみるのですが、当然と言えば当然ですが部分的に手応えのようなものを感じながらもまだまだ圧倒的に(スピリチュアル的に言えば)思い出せない膨大な部分があるのがよくわかります。
 
言ってみればこれまでの自分は、大きな絵の中に住んでいたのですね。しかし、本当の自分は平面空間の存在ではなく、立体空間の存在であると気付き、その平面的なキャンバスの上から立体的に3次元空間に頭を起こしてみたのです。
 
しかし、平面世界を生きてきた平面感覚で立体世界を捉えようと思っても、いきなりそれを上手く感じることは出来ないのです。だから、そこには無限とも思える膨大な世界が広がっていながら、まるで何もないかのように感じるのです。
 
私は自分が、平面キャンバスから立体的に頭を起こしつつあるようなものを感じ始めている気がします。
 
ただ、感覚的にそれをこれまでにない感覚として感じながらも、そこに広がる立体世界をまだ捉えることが出来ていません。
 
でも、じれったさはありません。ただ、楽しみなだけですよ。(笑)
 
上の例は2次元から3次元のアセンションと言えると思います。解りやすいように1つ次元を下げて例え話をしましたが、これを3次元(正確には第3密度)から4次元(正確には第4密度)へのアセンションと捉えれば、今の私たちに起こっているあるいは起こっていくことです。