アセンションの時代

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ポータル

最近、深夜2時前後にパッチリと目が覚めてしまいます。不安でとか言うのではなく、眠気の欠片もなくパチッと目が覚めてしまうのです。
 
バシャールが言うには、人間と言うのは生理的に本来は、深夜の2時から4時くらいがもっとも精神的に活発な時間帯であるそうです。
 
そういう訳で、これも何かのメッセージかな?とも思いながら、どうせ眠くならないので瞑想をすることにしました。
 
はじめの頃は横着で寝転んだまま瞑想をしていたのですが、やはりキチンと座って瞑想をした方が気の集まりがかなり違う事に気づきました。
 
そんな訳で、今朝も2時ころから30~40分くらい瞑想をしていたのですが、イメージ的には肉体を包み込む自分がこの次元と高次元のポータル(扉)として存在していることをエネルギー的に強く感じるのです。
 
イメージと言うと、何となく漠然としたものを例え話として仮にこんな感じと表現するようですが、実際にはそれよりもハッキリとエネルギー的にそれを感じているように思えます。
 
まず、周囲のエネルギーをハートに集中させます。そしてハートに集中したエネルギーを持って、深い次元に入っていくのです。ただ、入ると言うのはエネルギー感覚的なもので、五感で感じるような経験をしている訳ではありませんが。
 
そして、エネルギー感覚的に深いところに繋がったままでそのハートの入り口(ポータル)を広げていくのです。自分の肉体を取り囲むくらいの大きさまで広げていきます。
 
すると、高次元とこの次元とのポータルとして存在している自分に気づくのです。高次元のほのかな光が自分を通してこの次元に滲み出していくのが感じられます。
 
そうしたエネルギーをハッキリと感じたのははじめてでしたが、感じると感じないとに限らず、私たち全ての人は自らの選択により多少の進捗状況の差はありますが、常に同じようなポータルとして存在しているのだと思います。
 
そして、その光の波長の強さにあった行動をとっているのです。
 
私は現在、転職への移行の過程にあり、基本的には気分として安定しているもののワクワクと不安がそれなりに浮かんでは沈んでいくことがあります。しかし、そのポータルを感じている間は、圧倒的な安心感と自信を感じており、その余韻は今でも残っています。
 
言ってみれば以前からもそれを感じてはいたのですが、ハッキリとエネルギー的にそれを確認できたといった感じです。
 
そうして、私(私に限らず誰もが同じですが)がポータルとしてこの次元に放つ光とそれに乗った行動によって、近い波長を持つ人たちが引き寄せられてくるのがよく解ります。
 
考えてみればこれまでもそうした人たちとは話しがかみ合っていたのですが、今回、私が転職する事になって本気で心配し応援してくれている人と言うのがハッキリと浮かび上がって見えてきたんですね。
 
基本的にそこそこ年上の女性に多いです。男性の場合はそれぞれの責任を重視あるいは尊重するので、そういうのが見えにくいという事もあるのかも知れませんね。
 
ただそのとおりで、私の人生を責任を持って決断し進めていくのは自分でしかないわけで、そういう意味においては甘えるわけにはいかないのですが、本気で心配し応援してくれる人たちがいるというのは、結構うれしいものですね。(笑)
 
きっと、エネルギー感覚はまだまだ高まり続けていくとおもいます。
 
本当にこの先の世界が楽しみです。