アセンションの時代

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ヒルマ・アフ・クリント

昨日からエネルギー感覚に変化があります。SFチックなものではないので、人に伝えるにはいつも通りに地味な変化ということになるかもしれませんが。
 
基本的には昨日の2本目の記事に書いた通りなのですが、その後に多少変化がありました。
 
昨日の記事を書いた後は、上昇したエネルギーが頭部に強く集中している状態で、それ以上でも以下でもなくただそういう状態にありました。
 
寝る前に何気なく、ヒルマ・アフ・クリントの画集を手に取りました。
 
ヒルマは、以前アイシャ・ノースのブログに紹介されていた昔の女流画家で、詳しくは知らないのですが何か霊的なものを持っていた人のようです。
 
以前、その画集を見たときには、「中心」を感じる絵がとても気になって、その絵を見ながら瞑想をすると、エネルギーが強く感じられたんですね。
 
今回は「上昇」を感じる絵がとても気になりました。エネルギーが上昇して頭部にたまっている状態だったので、それをそのまま上の方へ抜けないかと思っていたのですが、頭部から上には上がっていかないんですね。
 
しかし、そのヒルマの上昇を感じる絵を見ていたら、「あれま!」簡単に上に抜けていきました。絵を自分のエネルギーの流れとして感じるだけで、簡単に無理なく上に流れていきました。
 
きっと彼女もこういう感覚を強く経験しており、そうしたエネルギーの流れの経験を「絵」として表現したのだろうなぁと強く感じました。
 
アイシャが彼女を紹介した記事の題名も「100年前のカギで扉を開く」というものでした。100年前に生きたヒルマは、「絵」という形でカギを残してくれました。私たちはそれをカギの1つとしてエネルギーの扉を開いていくことが出来るという事なのでしょう。
 
その時は、エネルギーが頭上へとさらに上昇していくのを感じただけで、他には特に感じませんでした。
 
しかし、朝方うとうとした状態で感じたのは、いつもは五感とエネルギー感覚の狭間にいるような感覚だったのですが、今日は完全にエネルギー感覚の中にいました。
 
これまでのように、エネルギー感覚を拡大しようとか、その感覚の中に入って行こうとしなくても、完全にエネルギー感覚の中に入りきっている感じです。
 
例えば今、完全に起きていてもそうした感覚がある程度あるのですが、それは昨日までの感覚とは少し異なるものです。
 
うまく表現できないのですが、肉体という枠組みがまた一段階その拘束力を無くしたようなそんな感じです。
 
例えば、頭部と手のひらとでエネルギーを感じ合うとします。
 
これまでであれば、手で感じたエネルギーが腕を通って首から頭部へというように感じていたとします。しかし今ではそれが、手と頭部で感じたエネルギーが、肉体という枠組みに関係なく空間を通って直線的に感じ繋がりあうような感じになってきています。
 
それが何?と言えばそれだけのことなのですが、こうしたエネルギーの進歩は精神的土台の強さと関連しているようにも感じます。
 
それは、ここの所の不安が解消したという訳ではないのですが、多少はその不安の消化が進んでいるような気がするからです。
 
本当はスッカリと解消されて、超人的にスッキリとしてみたいものですが。(笑)
 
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