アセンションと「個人的変化の現実」
アセンションって本当にあるんでしょうかね？私的には完全に信じ込んでしまっていますが、時々こうして自分に問いかけるようにしています。「本当にあるんだろうか？」って。
実際にはアセンションというのは、「起きるもの」ではなくて「起こすもの」であると思いますから、そういう意味では自分次第という事になる訳です。
しかし、これまでの時代であれば「起こす」ことさえ出来ない環境にあったわけで、それが今まさにこの永遠の瞬間の中で「起こすことのできる」状態が整い、それが起こり始めているのだろうか？という意味での「本当にあるのだろうか？」です。
私がアセンションを信じている理由を整理してみます。時々、自分のためにもこういう事が必要なのだと思います。
私は「チャネリング」という現象とその情報を信じています。もちろん、全てではなく信じられるものと信じないものとの区別はありますが。
チャネリングは様々な時代・地域を通してこの地球上では頻繁に見られてきた現象です。過去であれば「神からのお告げ」として取り扱われ、日本の神道の中にもそうした大きな団体が複数見られます。ユダヤ教やイスラム教等々も同じなのではないかと思います。
そうした過去のチャネリングは宗教として組織化され、なかなかもとのままには伝えられていないのかも知れませんが、ここ最近のチャネリングはそれこそリアルタイムに近いものであり、動画などで直接観て聴くこともできます。
本などでも現代の言葉で多くの情報がもたらされています。
その多くには共通した内容の一貫性があります。そして、何よりもスピリチュアル的な質の高さには驚かされます。
・時間
チャネリング情報の中で、時間経過の感覚はますます速くなりやがて時間という感覚がなくなるというような事が書かれています。
皆さんがどうなのかは判りませんが、私の中ではここ数年で時間は加速を続け、今やそれこそ矢のようなスピードで流れていくのを感じています。
気のせいとかいうレベルではないんですね。本当にあっという間に毎日がかっとんでいくのです。
そうした変化の中で、新しい時間軸になっているのが自分自身の変化です。
カチッカチッと数を刻んでいく時計が時間軸として機能を失い始めており、かわりに自分自身のスピリチュアル的・エネルギー的変化が新しい時間軸になっているのです。
それはどういう事かというと、1年前とか2年前と言ってもうまく時系列として思い出せないんですね。それよりもハッキリと時系列が並ぶのは、自分のスピリチュアル的・エネルギー的な変化の過程なんですね。
そういう意味ではチャネリングの情報を裏付けているのかなとも感じています。
・エネルギー感覚
私の場合は、3年？4年？くらい前からエネルギー感覚が頭部を中心にわかるようになってきました。それから一貫してその感覚は強くなり続け、現在でもその変化は止まりません。
チャネリング情報の中にはそうした地球にやってくるエネルギーの状況を伝えているものがあります。私は当初はそうした情報は信じていませんでした。それを感じられなかったからです。
しかしある時、エネルギーが来ると言われるタイミングと20年来苦しめられてきた偏頭痛の起こるタイミングとが一致していることに気づいたんですね。
そして、偏頭痛の後にはエネルギー感覚が通常のペースを上回って強くなっている事に気づいたのです。
今では気のせいとかいうレベルをはるかに通り越して、エネルギー感覚は完全に自分の一部になっています。この感覚もアセンションを裏付けているのではないかと思います。
・現実と夢のはざま
アセンションの情報の中にこういうものもあります。現実のような夢のような白昼夢的な感覚になってくると。
これについては、本当にここ最近なのですが少しそんな感覚が出始めています。ここ数日の記事の中に、ちょっと大きめのエネルギー感覚の変化について書いたのですが、3次元日常感覚とエネルギー感覚とがあって、エネルギー感覚の中にドップリと浸った感じがし始めたと。
そのドップリと浸った感じが、少し夢というか3次元的でない非現実的なフワフワというか少しポーッとしたような感覚をうみ出しています。
ここ数日で急激に強くなりだした感覚で、今後もさらに強くなっていくと思っています。これがそのうちに白昼夢のような感覚になってくるのかなと思っています。
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まあ、現状の自分の状況として、こうしてアセンションを肯定して自分を支えたい状況にあるという事は否めませんが、それを差し引いてもアセンションという流れが実感の中に現れてきているのではないかなと思っています。
思い込みや自己暗示という可能性も100%ないとは断言できないかも知れないけれど、そこまで狂信的になっているつもりはないし、少なくともエネルギー感覚はハッキリとあるので、とりあえず今後もこつこつと進んで行ってみたいと思います。
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