アセンション直前の流れ
ドイツ南部の小麦畑にミステリーサークルが現れて、見物人が殺到し、サークル内で歌ったり踊ったりの騒ぎになっているそうです。
「歌ったり踊ったり」という所が、ちょっと新鮮な感じがしますね。受け止め方として、不安にいぶかしがるのではなく、明るく受け入れている空気が感じられます。
今が14年の夏ですよね。バシャールは15年の秋に大きなＵＦＯイベントがある可能性が高いことを伝えてきています。
直線的な時間枠の外にいる高次元からのメッセージですから、直前というのは2年くらいと読み取って何の違和感もありません。
「最近ね。1万年も人類を見てきた存在たちの言う最近ってやつだね。」って。
16年の秋にアセンションという事ですが、その前に地球は分裂を始める事になるようです。つまり、3次元（正しくは第3密度）の地球と4次元の地球に分裂すると言う事です。
実際には2012年以降、地球は既に3次元の地球と4次元の地球に分裂しているようなのですが、まだそれらは重なった状態で存在しているんですね。
私たちは既にそれぞれ自らの在り方によって、進むべき道を選択しているんですね。しかし、どちらを選択していても、現段階では重なった状態で言ってみればこれまでと同じような状態で共存しているんです。
しかし、2015年以降は重なって存在していた異なる次元の地球が分離を始めるんです。2015年秋のＵＦＯイベントというのも、そうした次元の引き離しに一役買うのだろうと思っています。
こうして分離を始める次元間を行き来することが出来るのかと言えば、それは出来るんですね。2015年までなら自分さえ変われば比較的簡単に移動できるようです。
ただ、2015年以降は年を追って移動することは困難になっていき、やがてそれらは完全に分離することになるそうです。
従って、今が2014年ですよね。2015年から分離が加速をはじめ、2016年秋に一気に分離が進むアセンションがあると思うのです。その後もしばらくは部分的な共存が続いていくようですが、10～20年後には完全に切り離れて、調和の世界と分離の世界になるようです。
中国では不動産バブルがいよいよ崩壊を始めたようです。月単位で変化を見ていけば、いずれ近いうちに大きな動きが現れると思います。政治的・社会的にもかなり大きな不安要因が現れてきています。
ロシアと欧米の対立も厳しくなる一方で、今回の欧米の経済制裁は制裁されるがわもするがわも共倒れになる可能性があるように思います。
アルゼンチンは予想通り、部分的なデフォルトをしたわけですが、それによって株価が急騰しているのはオモシロいところですね。借金がチャラになったからこれで元気に生き返れるということでしょうか。
もしそうなら、他の国も真似したいでしょうし、真似するでしょうね。
アイスランドというある意味隔離された成功例は隠しておけましたが、今回は隠してはおけないでしょう。
我らが日本もアベノミクスという大博打で、穏やかな政策とは既に決別し、破たんを見越した政策に移行しています。
さて、世界は準備ＯＫ。いつ走り出すかわかりませんよ。
