アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

見えないものを見る

ここのところ、オーラや異次元の様子などが見えないものかと意識するようになってきています。・・・見えないんですけれどね。(笑)
 
エネルギーをかなり強く感じてきているのですが、個としての自分や世界としての時空間的な自分として感じるものの、いわゆる目で見えるような他の人や動物・植物等とのエネルギー的なものをまったく感じられずにいます。
 
そうした1つの理由には、私の意識がこれまでずっと自分の内面や時空間的な世界の不思議に集中してきたために、現象的に現れる人・動物・植物などとのエネルギー的な繋がりについては興味の対象外として進歩が見られなかったのだと思います。
 
昔から周囲の人の考えていることなどには人一倍敏感だったのではないかと思いますし、そうした事も結局はエネルギー的なものを読み取る力だと今では理解しています。
 
しかし、それはある意味では一般的な事であって、よりハッキリとエネルギー的に感じてみたいと言う思いが出てきています。エネルギー的な感覚で言えば、自分のエネルギーをとても強く感じるようになってきた一方で、周囲の人や動物などについてそうしたエネルギー的には、な~んにも感じないんですね。
 
スカスカでただ映像だけがそこで動いているような感じです。私の言うエネルギー的な側面からの話しだけで言えば。
 
それを意識してという訳ではないのですが、たまたま今読んでいる本が、「ドリームヒーラー」という本なんですね。エネルギーが見える人のヒーリングのお話です。
 
本を書いた時点でまだ16歳ということですが、それはSFの世界を超越したレベルで見えているみたいなんですね。単なるハッタリではなくて、周囲には気功療法の著名な人がついていたり、その実績も並はずれているみたいなんですね。
 
私は「ヒーラー」としての能力に興味を持って本を手に取ったのですが、読んでいる内に、エネルギーフィールドが見えるという事に興味がわいてきました。
 
これまでに私がそうしたものかな?と感じたのは、山の稜線や樹を見るときに、時々その輪郭の外側に無いはずの薄っすらとした輪郭を感じる事があることです。
 
しかし、これまではそれは残像的なものが生み出した錯覚かなぁと思っていました。実際に今でもそうかなと思ってもいるのですが、それがもしエネルギー的な映像であるのならそれを切っ掛けに映像受信能力を拡大していけると思い、少しその可能性について試してみる事にしようと思っています。
 
さっそく昨日の夕方に試してみたところでは、錯覚なのかどうかはまだ何とも言えないところですが、見よう見ようと力むのではなくて、エネルギーの映像が見える周波数に自分自身の周波数を調節すると見えやすいかもしれないなと感じました。
 
ただ、まだ気のせいと言われれば気のせいかも知れないというレベルでの話であり、もう少しコツコツと模索して見ようと思います。
 
また、ソファに横になって目をつむったときなどですが、ハッキリと空間を感じる時が時々あります。
 
普通、目をつむった時って、「空間」をハッキリと感じる事はないと思うんですよ。少なくとも私はこれまでは感じませんでした。
 
しかし、それを感じる時が最近では時々あるんですね。ハッキリとそこに空間を感じるんです。真っ暗で何も見えないのですが。
 
それから、目をつむっていると何かが動いていたり、物が見えてくることがあります。あまりハッキリとではなく、欠片が見えるくらいのものですが。
 
物が見えるときはそこに意識を集中すると良く見えてきますが視界が狭いです。何かが動いているときには視界が広いですが、ハッキリと見る事が出来ません。
 
物が見えるのは昔からで進歩していないのですが、何かが動いているのを感じるようになったのは最近の事です。それも、見ようと言う意識を持ったことが大きなきっかけではないかと思います。
 
そうした時には、点として見ようとするのではなくて、面として全体を感じようとすると映像が浮かび上がってくるような気がしています。まだ、ハッキリと見る事は出来ていませんが、時々かする程度には捉えられてきました。
 
そうした状況の中で、アイシャ・ノースの最新のチャネリング情報にあったのは、人や物との間のスペース(空間)に意識を集中して捉えるようにしていってくださいと言うような事でした。
 
ようは、私たちは目で物質を映像として捉えて、その間のスペースには何もない(せいぜい空気がある)と感じていますが、実はそこには映像として物質が映し出されるもととなるものがあり、それを感じるようにと言う事だと思うのです。
 
毎度のことながら、いつもドンピシャなアドバイスをくれるよね、と思いながらそれによって方向を確認して進んでいます。