アセンションの時代

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エネルギー療法

どうも精神的に安定しきれませんねぇ。進んでは戻りの繰り返しです。それでも差し引きすれば、コツコツと進んでいるようには思っているのですが。
 
エネルギー感覚はとても強く広くなってきているのですが、ぶっちゃけて言ってしまえば「それで何?」とも思えなくもないわけで、結局は何かハッキリとしたものに繋がるまではある意味では完全に自己満足でしかないような気もしなくもないわけで。
 
ただ、五感とは異なるエネルギー感覚が強くなり続けているということを実感できるというのは、充分に意味のある自己満足ではありますが。
 
エネルギー感覚についていえば、私の場合は我流であり、あるいは我流というほどの体系も何もなくただ感じるものを感じているだけというような状態です。
 
先日、ヒーリングに関する軽めの本を読んだのに続いて、昨日から「タオ人間医学」という本を少しずつですが読み始めました。かなりボリュームもあり中身の濃い本です。
 
まだ、序文あたりでなかなか進まないのですが、この本は気功療法に関する本です。
 
必ずしもそうというものではないと思いますが、一般的に気功というと、「道教」から派生しているものが多いのだと思います。
 
この本も、道教の世界観に基づいて、気功というエネルギー世界の解説をするものだと思うのですが、自分が感じていたものがピタッピタッと書かれている部分が所々にあり、「ああ、やっぱり同じようなエネルギーを感じている人たちも大勢いて、キチンとそれが体系的に学問として存在しているんだ。」と知ることが出来ました。
 
まだ、序文しか読んでいませんが。(笑)
 
気功といえば中国ですが、中国では文化大革命によって「気功」という技術だけを残して、「道教」の世界観は根絶やしにされてしまったそうです。
 
その際に、一部のマスターたちは台湾や東南アジアに逃れて、そこから徐々に気功が世界に広がり始めたそうです。
 
アメリカではこうした気功による療法で有名なものとして、レイキがありますが、レイキは霊気で実は日本が発祥なんですね。いわゆる「手当て療法」で、手を当てて直すということですね。手当てするってそういう意味なんですよ。知ってました?
 
もともと日本の古神道にもそうしたものがあるのだと思います。
 
合気道創始者なども、かなりのエネルギーを使いこなしていたことが、映像などでも残っています。そうした世界を知らない人が見れば、「胡散臭い・笑える」という感想が出てくるでしょうが。
 
ただ、今でこそある程度体系付けられているのかも知れませんが、結構みんな「我流」で色々な知識を参考に自分で模索しながら自分のものにしているように感じています。
 
エネルギーを感じるけれど、それを言ったりすると当然に白い目で見られる事になる。中国などでは、それを受け入れるだけの下地があるようですが、日本や欧米ではタブーとまでは言わないまでも、それに近いものがありますよね。
 
それは時代や地域を越えて社会に根付いているものであり、言ってしまえば闇の勢力のマインドコントロールによる影響なわけですが、従って独学・我流の人が多いみたいですね。
 
ただ、全てを自分だけでというのではなく、本などで色々な知識を吸収しながらということですが。
 
とりあえず自分は「タオ人間医学」をまず読んでみようと思います。・・・が、最近、集中力が続かないんですよね。まあ、ボチボチいきます。