アセンションの時代

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三宝・3つの体

先日から読み始めた「タオ人間医学」は、道教に基づく気功療法の本です。
 
まだ、数ページを読んだだけなのですが、世界観がこれまでチャネリング情報とエネルギー感覚でつくり上げてきた自分のものとマッチする部分が多くて驚いています。
 
例えばその世界観の中に、人間は三宝により構成されているという考えがあります。これをエネルギーとして表すと「精・気・神」となります。より解りやすく体としてこの3つを対応させると「肉体・エネルギー体・霊体」となります。
 
肉体は、普通に私たちの認識している肉体のことです。
エネルギー体(魂体)は、私が普段感じている「エネルギー感覚」のことだと思います。
霊体(神(しん)のからだ)は、私が圧力的なエネルギー感覚の奥に感じる「繊細で広がりのある感覚」のことだと思います。
 
これまでは基本的にエネルギー体を感じることが中心で、霊体は繊細で感じ取りにくかったのですが、最近になって急速に感じやすくなってきています。
 
こうしたものは修行を重ねて何十年をかけて最終的な段階まで深めていくもののように書かれています。確かにこれまではそうだったと思うのですが、アセンションを迎える今の時代の特殊性によって、その期間は劇的に短縮されているのではないかと思います。
 
スピリチュアル的なオーラというかエネルギー体的な考えでは、3つではではないと思うんですね。詳しくは知らないのですが、肉体・エーテル体・アストラル体・コザール体・・・とかみたいに。
 
その時点で、「そんなに判らないぞ?」となってしまうのですが、三宝の考え方は実際の自分の感覚にあっていて、「それでそれで?次は?」と知りたくなります。
 
今朝から感じ出したのは、このエネルギー体と霊体の感覚が、これまで閉じ込められていた殻がなくなって、とても広く力みなく感じられるようになったという事です。
 
エネルギー感覚がある程度大きく拡大する時というのにはタイミングが合って、天体現象にあわせて起こることが多いんですね。
 
春分の日夏至秋分の日・冬至とか、日食・月食などやその他の天体現象ですね。
 
それから最近感じ出しているのは、アイシャ・ノース(CC達)の呼びかけによる瞑想集会の数日後です。
 
当初は、瞑想集会があっても瞑想中には特に何も感じず、その日にも何も特別なことは感じないので、それによって個人的に特別な進歩をするということには諦めていたんですね。
 
だけど、月に1回のその瞑想集会でここ数ヶ月、2~3日後に感覚がグンと進歩する事に気づきました。それも、今朝に感覚が拡大してから思い出したのですが、先日の月曜日の早朝が瞑想集会だったんですね。
 
ただ、それで嬉しい反面もう片方で常に小さく思うのは、「それで何?」という冷めた思いです。普段はあまりそう思うことはないんですけれどね。時々、スランプが長引いていたりすると、そう思いたくなることもあるんですよね。(笑)
 
まあ、ボチボチと楽しんでいきます。それしかないですもんね。(笑)