アセンションの時代

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何が波乱だったのか?

この1ヶ月は、私にとっては波乱の1ヶ月であったと言うことが出来ると思います。
 
仕事をやめて実際には無職に近い状態ですが、一応の体裁は自営業のようなことでやっています。
 
実質的には、退職してからのこの1ヶ月は外面的には特に大きな変化もなく、内面を沈めようと無理矢理に飛び回ることもせずにジッとしていたので、ただ静かに流れて言った1ヶ月でした。外面的には。
 
しかし、内面的にはそれはそれは波乱の1ヶ月でした。
 
「静かな1ヶ月(外面)」と「波乱の1ヶ月(内面)」が私という世界に同居していた訳なんですね。
 
例えば物理的変動において静かな1ヶ月であったということをそのままにして、内面的世界つまり自分の気持ちの持ち方を「ワクワクの1ヶ月」で過ごしてみたとします。
 
すると私にとっては「ワクワクの1ヶ月」になっていた可能性もあるのだと思います。外的な世界は同じ静かな1ヶ月であったとしても。
 
その時に結果として次の期間に引き寄せてくる現実は、おそらくワクワクの1ヶ月の後に引き寄せられてくる現実のほうがより積極的で前向きな現実である可能性が高いわけなんですね。
 
しかし、私はまだこの1ヶ月をワクワクと過ごせるだけの内面的な基礎(波動の高さ)を持っていませんでした。
 
従って、この1ヶ月を古い波動(世界観)を洗い流し、新しい波動(世界観)へと上昇させるための切り替えという波乱の波が必要であった訳で、それはそれで必要な時間であったのだと思います。
 
これで綺麗さっぱりに高い波動へと切り替わってくれているとよいのですが、実際には着実に歩を進めてはいながらも、綺麗さっぱりと新しく切り替わりきれてはいないような気がしています。どうもイマイチすっきりと仕切れていないんですよね。
 
まあ、それも変化の1つの段階だと受け入れて、ボチボチと進んで移行と思っています。
 
今、外面的にチョット小さな波乱が起きたりしているんですよね、たぶん。
 
だけど、内面的にはあまり波乱としての実感がありません。これで内面的な足場がシッカリと無ければ、単なる現実逃避なのだと思いますが、新しい世界観から世界を眺めだしており、もしかしたらそういう意味では少しずつよい感じになってきているのかも知れません。
 
なんにしてもまだ気分はスッキリとは晴れ渡らず、ある程度むらもあって安定感にも欠けますが、少しずつ進んでいる実感はあります。
 
外面世界から内面を変えようというのではなく、内面世界から外面を変えていこうという試みに自分自身と世界の関係が変わりだしているのを感じます。
 
もう1~2週間もすれば、少し何かがハッキリとしてくるかも知れないと感じています。
 
まあ、ボチボチと進んでいくしかないわけで、焦らずに行こうと思っています。