やっぱり異常だった昨年の春～夏

昨年2013年の春から夏にかけて、野生動物に立て続けに遭遇した時期がありました。

 

それまで10年に1～2度という程度で見かけていたものが、半年足らずの間に立て続けに見ることがあったのです。

 

野生動物が増えてきたのかな？とも思ったのですが、その後この1年くらいはまたピタリと見かけなくなっています。やっぱり、あの半年間はどうも異常な状況があったのかも知れません。

 

私が住んでいるのは田舎ではあるのですが、だからといって野生動物を見かけることはほとんどないものです。

 

それが、その半年間で見かけたものは今思い出すものでも次のものです。

 

・大きなタヌキが自動車の前を横切った

・大きなタヌキが自動車の前を横切った（異なる場所で）

・歩いていてハクビシンが目の前に現れた

・自動車走行中、対向車線の上に野うさぎが座っていた

・雄雌のキジが自動車の前を横切った

・キジが自動車の前を横切った（異なる場所で）

・鹿が山道（車道）の真ん中に立っていた

・見たことの無い青い鳥が家の前を飛んでいった

・見かけない白鳥？系の鳥の群れが家の上を飛んでいった（2度）

 

あとは良く覚えてないのですが、キツネと鷹もどこかで見たような記憶があったり、他にも何か見たような気がするのですが記憶が定かではありません。

 

キジや珍しい鳥はそれまでにも数回見たことはあったのですが、他の動物は身近にははじめてみるものばかりでした。ハクビシンとキジ（雄雌）と鹿以外は全て日常生活圏というのも驚きでした。

 

今の地に住んで30年程になりますが、自宅周辺に野うさぎやタヌキがいるなんて知りませんでしたし。

 

しかし、その後1年たちますが、またピタリと動物を見かけることはなくなりました。

 

どうもその半年は何かが違っていた気がします。よくわかんないけれど。