アセンションの時代

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「混乱する頭」と「分離する地球」

ヤバイっす。頭が混乱してきてしまった。
 
アセンションを信じきるという事で、アセンション関連の本新しく読んだり、過去に読んだものを読み直してみたりしたのですが・・・・。
 
色々な話がありすぎて、頭が混乱してきてしまいました。
 
混乱の原因は、ペトル・ホボット氏の話。この人は本当にすごい人なんですよね。いわゆる超能力者で、宇宙人との接触も多く、南米のシャーマンたちとも多くの交友を持っている人です。
 
私の頭の中では、これまでの世界は3次元(正確には第3密度ですが、以下も次元で書きます)で、これからの世界は4次元。今まではこうだけれど、これからはこうなっていくという感じで、頭の中にイメージがある程度落ち着いていたんですね。
 
ところが、ホボット氏は既に3次元から異次元へと頻繁に行き来をしており、シャーマンや米ソ(現ロ)の軍に属する超能力者達の3次元的ドロドロな部分に関わる形での4次元的能力の世界もポンポンと紹介しているんですね。
 
基本的に私はホボット氏は信頼できる人だと思っていますが、あまりにも非日常的すぎるその話を読んでいると、何がなんだか訳が解らなくなってしまいそうです。
 
例えば、南米にカブレラストーンという恐竜の絵などが彫ってある数千年前のものと思われる石があるんですね。浅川嘉富氏は、人と人間が共存していた時代があるのでは?と考え、そうした考えは時々あるんですね。
 
ところがホボット氏の話はそれとは異なるんですね。ホボット氏が言うには、それはパラレルワールドでシャーマン達が見てきたものを絵にしたものだというのです。
 
数千年前までは、比較的簡単にそのパラレルワールドへ行き来することが出来たのだけれど、今では以前に比べると難しくなってきているというのです。
 
他にもいろいろな話があるのですが、私がこのパラレルワールドの話で思ったのは、これからの地球の波動的な分離を思わせる部分があるなぁということです。
 
以前は恐竜のいるパラレルワールドとは、比較的波動が近かったために簡単に行き来することが出来たけれど、今ではそれは難しくなってきて稀なことになっている。
 
つまり、異なる2つの世界があり、波動が近かったので行き来が可能だったけれど、波動が離れるに従ってそれが難しくなってきたというのです。
 
これって、今から起こるといわれている地球のアセンションとかぶる部分がありますよね。2012年までは地球は3次元の1つの波動であったけれど、それ以降は3次元と4次元の2つの波動の地球がだぶる形で存在している訳です。
 
従って、今の世界は3次元のネガティブな出来事がますます増え、その一方で4次元のポジティブな出来事も同じ舞台で重なり合って存在しているんですね。
 
これが、2015年以降は分離して離れ始めるんです。はじめのうちは、その3次元と4次元の世界の間を比較的簡単に行き来することが出来るのですが、やがて20年くらい後には完全に行き来することが出来なくなるのです。
 
これはバシャールの情報によるものなのですが、ホボット氏のカブレラストーンの説明が、部分的に波動世界の仕組みとしてかぶって感じられました。
 
バシャールや他のチャネリング情報等でも最近よく言われ始めているのですが、「覚醒夢」というんでしょうか?意識がハッキリした状態で夢を見ている状態なのですが、夢自体がそもそもアストラル界だったかへの誘体離脱しているものなので、夢というのもある意味では1つの現実なんですね。
 
私の場合は夢を見た記憶というのが極端に少なくて、あまり覚醒夢に挑戦しようとかいう気にならないのですが、実際のところ夢や空想や現実やが入り乱れて、何がなんだかわからなくなってしまいそうです。感覚的にもエネルギー感覚に包まれていることが多くなってきているので、ボーッとしてたら本当に頭が混乱してしまいそうです。
 
取りあえずは知識として頭の隅へよけておく物と、実際に自分を含む周囲で今進行しているんだというように把握しておくものとを区別していこうと思います。
 
自分のペースを無視して、信用できるからといっていきなり全てを無理に信じ込もうとすると、本当に訳がわからなくなってしまうからです。
 
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