アセンションの時代

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エネルギーの加速

昨日は久しぶりに名古屋へ出かけてきました。久しぶりに熱田神宮へ行きたかったのと、よくCDで聞いていた宇野正美さんの講演会を生で聞いてみようと思ってのことです。
 
しかし、複数の要因が重なってのことだと思うのですが、昨晩からエネルギー感覚がとても強くなっています。
 
エネルギー感覚という視点から、その流れを書いて見ます。
 
エネルギー感覚が高まりやすい事というのがいくつかあります。例えば瞑想をしている時とか、チャネリング情報を読んでいる時、水晶の近くにいる時などのように。
 
そうした事のひとつに、自動車で長距離を運転している時というのがあります。
 
なぜなんでしょうね?以前から自動車で長距離運転をしているときには、エネルギー感覚が高まりやすい傾向があるのです。
 
無意識的な部分で緊張感が高まっているせいなのか、あるいは空間を高速で移動することによる何らかのエネルギー変化を敏感に捉えているということなのかと思ったりするのですが、実際のところの原因はよく解りません。
 
昨日も名古屋へ向かっている時点で、そうしたエネルギーの高まりを感じていました。
 
まずは、熱田神宮へ向かいました。熱田神宮鳳来寺山などのように、時々エネルギーに浸りに行く場所では、前回行ったときとの感覚的な進歩の比較がとてもよく判りやすいです。
 
前回、熱田神宮へ行ったのは3ヶ月前くらいだと思うのですが、明らかな感覚的進歩を感じることが出来ました。
 
熱田神宮では木々に囲まれた中をゆっくりと歩き回るのですが、主に立ち止まってエネルギーを感じる場所は基本的に二ヶ所あります。1つは御神木の大楠の前と、もう1つは拝殿の前です。
 
御神木の前では、以前はその近くに立って樹から流れてくるエネルギーを感じよう感じようとしていたのですが、今ではそこへ近づいていくと半径10メートルくらいのエリアで御神木が強いエネルギーに包まれているのが感じられます。
 
外から近づいていく中で抱くようにそのエネルギーの中に入って、御神木のエネルギーと一体になろうという感覚に浸ります。
 
拝殿では、手前の鳥居をくぐったあたりから全体を眺めるのが好きです。全体が視界に収まる場所から眺めていると、それが自分の心の内側に存在している神聖な場所が物質化してここに現れているのだと感じます。
 
参道では前を歩く人たちとの遠近感を楽しみます。
 
そうしてエネルギー感覚に1時間ほど浸ってから、講演会に向かいました。そして、言い切ることは出来ませんが、実はその講演会場にエネルギー感覚が以上に高まった原因があったのではないかと思っています。
 
受付を通って会場に入ると、まだ30分前くらいだったこともあり席は全体的に散らばって3割くらい埋まっていた感じでした。感じのよい60歳くらいの男性の方が前のほうへどうぞと言って案内してくれたんですね。
 
言われるままについていったら、前から3列目のど真ん中。しかも、前の2列は来賓席としておそらく会員の方向けの席であったようです。最終的に前の2列は9割がた埋まったのですが、私の前だけは空席で。会場の中でも最高の特等席でした。(笑)
 
それはそれとして、その席に座ったときから、会場内のエネルギーが異常に強いことを感じていたんですね。はじめは意識が高いと言うか、そういう人たちが集まっている場所だから?と思ったりもしていたのですが、周囲から聞こえてくる雑談からは全然そんな感じは無く、ただ不思議に感じていたんですね。
 
とにかく講演の間中、ずっとエネルギーが強い状態が続いており、その理由がわからずに不思議に思っていたんですね。自宅で大きな水晶に囲まれている時と同じくらいの強いエネルギーに包まれ続けていたんですね。
 
しかし、講演会も後半になって短い休憩に入ったときに、その原因らしきことに気づきました。それまで1列目に座っていた人に隠れて気づかなかったのですが、縁台の下のど真ん中に銅製のなにか不思議な装置のようなものが置かれていたんです。
 
そこで講演会が終わってから、それに近づいてよく見てみたんですね。それはコードに繋がれて電気が使われているようであり、付属の何か四角いものに少しの外国語が記されていました。詳しくは解りませんでしたが、「チャクラ」とかいてある部分だけは解りました。
 
帰り際に、関係者の女性の方に聞いてみたら、ドイツ製の何か波動を発生させるような装置であると言うことで、それが異常なエネルギーの高さの原因であったのだと理解できました。
 
しかし、話を聞いたときのその女性の反応から、そうしたエネルギーなどに対する一般的な反応を改めて感じることが出来ました。
 
女性は私が、あれは何かと質問したら、バツが悪そうに体裁の良い言葉を選びながらあまり触れてはほしくない様な感じで説明してくれました。別に対応が悪いなどと言う意味ではなく、おかしな宗教のように思われたくないというような反応を感じました。
 
まあ、それが現実・・・かな。
 
その後の帰りの車中や、家で布団に横になったあとや珍しく夜中に目が覚めた時もエネルギーの異常な強さを感じ続けていました。
 
ただ、それがもう一度夜中に目覚めたときに、エネルギーの強さは強いままなのですが、それまではエネルギーが許容オーバーで詰まっていたように感じていたものが、スッーと滑らかにエネルギーが通っているのを感じました。朝起きてからも、強さは強いままですが、無理なくエネルギーが通っている感じがします。
 
このエネルギーの強さがどこへ何に繋がっていくのかはよくわかりませんが、早く先へ進んで行きたいものです。
 
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