「エネルギーの流れ」に乗る

先月末から始まった新しいステージのエネルギー感覚が、その浸透を増してきているのを感じています。

 

それまでのエネルギー感覚が部分的というか、点と線のような感じ方で捉えられていたとすると、それ以降は全体的な面としてそれを感じるように変わってきています。

 

点と線のような感じ方の時には、３次元世界で不思議なエネルギー感覚を感じているという感じで、それがこの４年間で徐々に強く広く拡大してきました。

 

それがある程度の切り替わりを感じて、全体的で面（空間）的に感じ始めたということです。

 

それによって切り替わった１つの大きな感覚は、３次元の中で不思議なエネルギーを感じているというものから、３次元の世界にいる一方で４次元の世界を捉え始めているというような感覚です。

 

実際にこの世界は、３次元と４次元の２つのパラレル世界が重なり合って存在しているようです。自分の感覚はその重なりを捉え始めているのではないかと思ったりもしています。

 

心ここにあらざれば、見れども見えず、聞けども聞こえず

 

実際にそれを捉えだしたとしても、それを「そんなはずはない」として無視してしまえば、なかなかその世界を捉えだすことは出来ないと思います。

 

全体像を正しく理解するなかで自分の感じ始めたものを解釈し、さらにその一歩先へ進もうと意識すれば、その前進はそれなりに早まっていくのではないかと思います。

 

面として感じ始めたことによって、４次元世界を捉えだしていると感覚的にイメージできるようになってきたのは、ある意味で大きな変化と言えます。

 

精神的にもやや落ち着いてきたというか安定してきたようなところはありますが、それでも色々な面からバランスが崩れることがまだあります。

 

ただ、余程のことがあっても大崩れが無いことと、回復が早いことが救いになっています。

 

ただ、自分の現在の大きなエネルギーが「守勢モード」になっているのでどこまで行っても良い感じはやって来ません。

 

エネルギーを上昇基調の中で安定させて、「攻勢モード」へと切り替えていくことが当面の目標です。つまり、ワクワクに従って行動を起こし始めるということです。

 

それも焦って自分で頑張って（無理に・強引に）行動を起こそうというのではなく、エネルギーの流れに委ねて、自然に流れるように動き出せたらと思っています。その流れは、ゆっくりながらもキチンと起きていると感じています。