今年の山場へ突入(秋分~10月末)
20年ほど前から春と秋になると、猛烈な偏頭痛に襲われてきました。それこそ、頭を抱えて唸りながらゴロゴロと転がるほどの頭痛でした。
一時的にその頭痛から開放された時期もありはしましたが、本当に開放されたのは2年前くらいだったと思います。
エネルギー感覚が強くなってくるに従って、自分の感覚能力内で偏頭痛をさばける様な気がしてきたんですね。頭痛の気配がしだすと、それがエネルギー感覚の上昇のように感じられだして、これくらいの感覚なら頭痛に至らずにエネルギーをこなせると感じだして、それから偏頭痛がなくなりました。
結局、長く苦しめられてきた偏頭痛はエネルギー的な問題だったんだなぁということが理解できました。
ちょうどその頃には、チャネリングに基づくエネルギー流入の情報と偏頭痛のタイミングが妙に一致しているなぁと気になっていたんですね。それが、リアルタイムな情報を伝えてくるチャネリングを信じるようになった1つの切っ掛けでもあります。
今年も23日に迫った「秋分の日」には、以前からの記事にも書いてきているように、最大限の注目をもっています。
秋分のエネルギーによるものかどうかは判断できないのですが、エネルギー自体は既に通常よりもかなり高くなってきていると感じています。一時的・ポイント的な上昇ではなく、全体からせりあがってくるような上昇なので、秋分がらみの上昇ではないかと思ってはいるのですが。
このエネルギーの上昇と影響は、23日という1日を持って何かがあるというものではないだろうと思います。以前の記事にも書いているように、23日前後から強いエネルギーの流入が始まって、10月を通して何らかの社会イベントになって現れてくる可能性があると見ています。
つまり、10月末くらい迄の間に、もしかしたら政治・経済・金融・気象等々の、私達が物理次元をとおして実感できる形で、何か大きな変動が起きるかもしれないと思っています。
それを期待するものでも、強くそれが起こるのだと騒ぐ気もないですが、エネルギーの状態・変化と、社会の現状から眺めてみれば、単純にそうなるのではないかというような気がしています。
これまでも繰り返し書いてきていますように、もしそうした混乱(旧システムの崩壊)が始まったときに大切なのは、旧い価値観にしがみ付かないと言う事です。
例えば預金などを失うことになった場合に、それを受け入れられずにいつまでも預金を失ったという事実に囚われて、そこで苦しみ続けるのでは救われないということです。
失ったものは仕方ないので、それでは残ったあるもので協力し合って、みんなでどう乗り越えていこうかという方向に向かわなければなりません。
あくまでもこれは例えですが、私達は旧い価値観の中を生きてきたので、旧い価値観にしがみ付くというのはある意味では「当たり前の常識」とも言えてしまうんですね。
10月末までに、仮に大きな混乱が無かったとしても、遠からず新しい時代の「生みの苦しみ」が始まると思います。