アセンションの時代

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何年ぶりだろう?

昨夜から今朝にかけて、本当に何年振りでしょうか?たくさんの夢を見ました。内容はもうあまり覚えていませんし、ありふれた夢だったように何となく記憶しています。
 
本当に起きた時点でも夢自体を記憶していることは少なく、ましてや複数の夢を見た記憶などここ数年無かったように思うのですが、今朝はいくつもの夢を見た記憶が残っていました。
 
高次元の存在など、いわゆるアセンション的な何かを感じるような夢ではありませんでしたが、とにかくあんなに次々に夢を見たのは本当に久しぶりのことです。
 
これまで、朝起きた時点で夢というものをほとんど綺麗サッパリと記憶しておらず、チャネリング情報が夢からの高次元への接触が有効であると伝えてきていても、まったくどうしようもなかったのですが、これで夢の中で意識を覚ますことを試していけそうです。
 
今回の夢は、たまたま偶然に覚えているというものではなく、何かスイッチが切り替わったことにより、夢を覚えていられるようになったというか元に戻ったというような感じがしているので、明日というか今晩からも、今朝と同じように夢を見てある程度覚えていられるような気がしています。
 
複数のチャネリング情報が、秋分の日の前後であるこの時期から、新しい段階へとアセンションの工程がさらに一歩進むというようなことが伝えられています。
 
これは全体の工程からすると、決定的に大きな一歩というのではなくて、数ある段階の中の新しい段階へ突入するということだと思います。
 
しかし、私達にとって、こうした情報に接するときに毎回問題となるのが、私達人間としてその大きな変化を感じることが出来るのか?ということです。
 
今回、チャネリング情報で言われている程の事が、この秋分の日前後に私達に即座に感じられるということは無いのかも知れません。エネルギー的な変化として一部の人たちがそれを多少感じるかも知れませんが、人間全般的には微妙な気もします。
 
ただ、即座かどうかはともかくとして、今後1ヶ月くらいの間にはこれまでにも記事に書いてきているように何かハッキリとした社会・自然的動きがあるのではないかと思っています。
 
個人的な願いとしては、そうした変化がそろそろ「個人的」ではなく「社会的」なものであって欲しいというのが正直なところです。
 
バシャールは2013年を「サイボ」のとしであり、相当に激しく揺さぶられると伝えていました。私はそれを「社会的変化」として捉えていたのですが、実際に振り返ってみれば私の場合はそれは完全に「個人的な変化」としてのサイボでした。
 
2012年12月21日に新しいエネルギーが流れ始め、私の場合はその12月26日頃から想像を絶する激しい揺さぶりを日常生活の中で受け続けることとなりました。おかげで随分と自分の内面が掃除されたと実感していますが、またあんな個人的な揺さぶりを受けるのだけは勘弁して欲しいところです。
 
もう、揺さぶりを受けたところで、動揺するものがあまり残っていない気もしますが。(笑)
 
いずれにしても、秋分の日に向けてエネルギー感覚と自己の内面に意識を集中して取りこぼしの無いようにしていこうと思っています。
 
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