アセンションの時代

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「エネルギーの流入」が意味するもの

より深い視点から見れば、今になって特別にその意味するところが変化するという意味ではないのですが、今回の秋分のエネルギー流入に関するチャネリング情報を目にしていて、その特徴が1つ気になったので書いておきます。
 
これまでの一連的なエネルギーの環境変化について簡単に記してみますと、2012年12月11日までのあいだに、様々なポータルが開いたりエネルギーが流入したりして、新しい第4密度の世界のエネルギー的な基礎が築かれてきました。
 
そして、2012年12月21日から、そのポータル・ネットワーク上に第4密度の世界を構成する新しいエネルギーが大量に本格流入をはじめたのです。
 
その後も、順次新しいポータルが開き続け、エネルギーの流入は加速しながら続きました。
 
その間に私達が感じて存在してきた地球上には、第3密度と第4密度の2つの次元世界のエネルギーが流れていたんですね。そして、それは今でも続いています。
 
そうして2つのエネルギーが重なって存在してきたために、私達の日常ではますますネガティブが強まっていく第3密度の世界と、ポジティブな要素が強まっていく第4密度の世界の現象が混在していたんですね。カオス的な状況とも言えるでしょう。
 
それらの2つの次元世界は、重なって存在していたのですが、重なりながらも徐々に分離して離れ始めていたんですね。ただ、これまではズレはじめているという程度で、ほぼ重なった状態にあったのです。
 
この2つの次元世界はやがては完全に分離して離れ離れとなり、第3密度の地球(抜け殻)と第4密度の地球(アセンション後の地球)に完全に分離して、現在その両方を感じている私達は、いずれより深い自己の選択によりいずれかの地球だけを感じてその中で生きていくようになるのです。
 
バシャールが全体的な流れを説明する中では、2015年からその2つの次元世界の分離が加速し始めると言われているのですが、リアルタイムなチャネリング情報を読んでいて感じるのは、今回の秋分のポータルのエネルギーは、その分離を本格化させる要素がかなり強いように読み取れます。
 
実際には次元分離のエネルギーと、アセンション進歩のエネルギーは表裏一体で区別できるものではないので、今回のエネルギーが分離促進のエネルギーといってしまうのもちょっとおかしな気はしますが、全体的に揺さぶりを受けて第3密度的要素と第4密度的要素が際立つ、特に第3密度のこれまでの分離的社会システム等が大きな揺さぶりを受ける(崩壊が始まる)かもしれないような示唆を感じています。
 
私自身、随分と前からこの秋分~10月いっぱいにかけて、そうした大きな混乱が始まるかもしれないというイメージを感じてきましたので、そうした先入観も多少は影響しているかも知れませんが、それを差し引いてもそうした可能性が伝えられてきているように感じます。
 
問題は、そうしたエネルギーが私達の日常で感じられる現象となって現れるかどうかですが(笑)。今回は現れると思うのですが・・・、さて、結果は来月末までのお楽しみです。
 
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