「空間のエネルギー密度」と「秋分のエネルギー」

自分のエネルギー感覚が、肉体という枠を上回って拡大し、視覚的な世界を満たしてきていることをより感じ出しているという事であると思うのですが、目の前に広がる空間にエネルギー的な密度を感じるようになってきています。

 

自分の肉体の中に感じていたエネルギー感覚を、肉体の外にもまったく同じようレベルで感じ出しているというような感じです。

 

今日は年間で最大の注目日の１つである、「秋分の日」ですね。おそらくそれと関連して、昨夜というか夜中に自分としてはとても面白いことがありました。

 

私は数ヶ月前から、何らかの重要な時期が近づいてきているという暗示を受けていました。それはまさに暗示であり、気のせいでしょと笑われればそれまでの事なのですが、自分の中では明らかに暗示を与えられているという思いがありました。

 

例えば、以前同じような例を言うと、数年前に毎朝３時頃に起きて６時までを自分の自由時間として読書を続けていた頃のことです。

 

その３時間の中で、何度かデジタルの時計を見るのですが、毎日のように同じ時間を見るのです。１分前でも１分後でもなく、ピッタリと同じ時間を見るのです。実はその時分を月日に換えると私の誕生日になるんですね。

 

そんな日が何日も続くんです。はじめの頃は、「おっ、今日も誕生日だ。（笑）」という感じで楽しんでいたのですが、あまりにも不自然に続くんです。何気なくフッと時計に目を向けると、毎日のようにその時間を目にするのです。１分のズレも無く。

 

しまいには、何となく気味が悪くなってきて、最後には「何なんだこれは一体！？」と全身に鳥肌が立ったんです。その日から、その時間を見なくなったんです。

 

私はこの時もそれを「暗示」として受け取ったのです。高次元の存在、ハイアーセルフなどが、「いつもそばにいるよ」と暗に示してくれたのだと解釈したのです。

 

実はこの時期には、心の中で本を読む自分の心の声の先を先導するように、落ち着きのある男の人の声が私が読む一瞬先を読み進んでいくという事が１回だけあったのです。これも、いたずら的に同じ事を暗に示してくれたのだと解釈しましたし、チャネリングというのはその時のように、心の中の声として伝わってくるんだろうなというイメージを持つことも出来ました。

 

そんな暗示が、今回も数ヶ月前から続いていたんですね。「重要な時期が近づいているよ」と私はその暗示を解釈していました。

 

そして、この「秋分の日」に入った瞬間に、「今からがその時期だよ！」と暗示を受けたんですね。

 

それはおそらく「秋分の日」という１日を示してそう伝えてきたのではないのだと思います。秋分のエネルギー流入から始まる、１０月末くらいまでの期間の重要性を伝えるものなのだろうと受け取っています。あるいは、その後も続いていく大きな転換の始まりを示すものであろうと。

 

さしあたって、今のところは特別な変化は感じていませんが、冒頭に書いたようにここ数日のエネルギー感覚の変化の流れの中で、空間にエネルギー感覚を感じるようにはなってきています。

 

それから案の定というか、金融市場が揺れ始めています。この夏から世界的な景気の減速を示す指標が出続けてきていたわけですが、あふれ返った金融緩和マネーがあるとはいえ、いよいよ市場の雲行きが怪しくなってきました。

 

ただ、心構えとしては、そのように具体的に金融市場の混乱が起こると予測して構えるよりも、幅広い可能性を受け入れられるように、ただ大きな混乱が起こるかも知れないくらいに気にかけておくのが良いと思います。

 

思考ゲームの習慣がついてしまっているので、ついつい色々と考え想像してしまうのですがね。（笑）

 

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