アセンションの時代

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2015年秋のUFOイベント

私たち地球人が、宇宙文明の仲間入りをする時は確実に近づいてきていると思います。
 
それは間違いの無い事実だと思うのですが、あらためてこうして文章にしてみるとやはりこういうことは、「おかしな人」が言うことだという古いイメージが頭をかすめます。
 
まあ、それ(頭をかすめる)が自分の現状であるのだから、それはそれで受け入れていけばそうした抵抗もなくなっていくでしょう。しかし、すると今度は世間との接し方を少し気にかけないと、「おかしな人」とされて色々とやりづらくなるかも知れませんね。
 
ただ、そうした微調整は必要かも知れませんが、基本的な方向としてそうしたイベントを信じる人と信じない人がいる時には、信じない人に信じさせようと働きかけることは得策ではありません。
 
そうした努力は無駄であるばかりか、逆に様々な問題を起こす場合が多々あるからです。結局は、相手に自分の解釈のペースを押し付けることは出来ないということなんですね。
 
そんな時の進むべき方向というのは、信じる人たちでそれを当然として受け入れて進んでいくことです。しかし、必須条件としてそれぞれの内面のスピリチュアル性を高めながらでないと、それこそおかしな宗教等のようになってしまいますが。
 
さて、本題に戻します。ここまでも本題と密接な関係があることではありますが。
 
私たちは宇宙文明の仲間入りに向けて、確実に歩を進めているのですが、そのはじめの大きな一歩としてファーストコンタクトがあります。
 
物理的な対面があるかどうかは判りませんが、バシャールによると2015年の秋に私たちが強いインパクトを受ける(宇宙人の存在を実感する)ようなUFOイベントがある可能性が高いそうです。
 
これは、エササニの総合意識とバシャールから伝えられているアセンション(2016年秋)の1年前にということになります。
 
私たちの波動は、高次元の宇宙人の存在を受け入れその波動に接触することによって大きく上昇するそうです。
 
つまり、1年後にあるUFOイベントによって私たちの波動上昇はかなり大きな加速を始め、それによって2年後のアセンションへと突入していくのだと思います。
 
ただ、2年後のアセンションというのは、第一陣となる人たちのということで全ての人に同様に訪れるものではないように思います。
 
2015年のUFOイベントを考えるときに参考となるのが、ゲリー・ボーネルさんの著書「新・光の12日間」です。正確には記憶していませんが、たしかこの本の中でアセンション(2012年と予測されていましたが)の1年前くらいに、高次元の宇宙人達から人類全体に向かって1年後のアセンションとそこへ向かうために必要な人類のスピリチュアル的な変化についてのメッセージがあるというような事が書かれていたような気がします。
 
このメッセージは、人類全体に伝えられるものであり、押し付けや命令ではないために人類全体としてはどうしたらよいのかわからずに混乱するようです。ある人たちはそれを集団幻覚等として無かったこととし、またある人たちはいよいよだと気を引き締めて受け止めていくようです。
 
ボーネルさんの場合はチャネリングとは異なり、アカシックレコードから読み取った情報ですが、私はバシャールの話しとある程度の整合性が取れているのではないかと参考にしています。
 
結局、この時の対応でもわかるように、信じる人はコンタクトを受け取ることになるのですが、信じない人は幻覚を体験するだけなんですね。
 
ファーストコンタクトに限ったことではないのですが、大切なのは物理的な接触ではないんですね。私たちの内面がそれをどう受け入れるか、あるいは拒絶するかという部分が物理面以上に重要なファーストコンタクトの要素になるんですね。
 
私の好きな言葉なのですが、「心ここにあらざれば、見れども見えず、聞けども聞こえず。」ということなんですね。
 
私たちはファーストコンタクトに対して、空からUFOが降りてきて地上で対面するというようなある種の雛形としての強いイメージを集合的に持っています。しかし、チャネリングもそうしたコンタクトの一種であるように、コンタクトのあり方は色々とあるんですね。
 
夢の中でのコンタクトというのも、そうしたあり方の1つでしょう。
 
私たちはファーストコンタクトに対して強く限定されたイメージを持っているために、逆に他の形でのコンタクトを排除してしまっているようなところがあるようですね。
 
新しい時代に向かうこの時には、柔軟な心でいるということはとても大切な要素かも知れませんね。
 
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