アセンションの時代

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捉え始めた「エネルギー世界」

エネルギー感覚が驚きに届くくらいに強くなってきています。驚くほどと書いては書きすぎかも知れませんが、それに届くくらいにこれまでとは異なる大きな強さを感じています。
 
ここ1週間くらいで感じ始めていた感覚が、急加速して強くなった感じです。これで落ち着くのか、この変化が続いていくのか観察していきたいところです。
 
その感覚というのは、最近の記事にも少し書いてきましたが、空間にエネルギー密度を感じそのエネルギーが自分の内からのエネルギーと一体となって、視界に広がる空間全体を自分のエネルギーの内に感じるといった感覚です。
 
その感覚がまさに今、急激に強くなってきています。
 
1つハッキリとした理由であろうと考えられるのは、秋分のポータルからのエネルギー流入による影響です。
 
その影響が思考にも反映されての事だろうと思っていますが、自分の中でのエネルギーに基づく世界観が、これまで持っていた疑問を消化して自分の中でいい感じに落ち着いてきています。
 
その世界観に基づいてエネルギーを感じて受け止め始めているので、それがエネルギーの急激な加速を後押ししているのではないかと感じています。
 
結果論として、私が新しく捉え出した世界観というのは、完璧とは言わなくともこれまでの一般的世界観はもちろん、何となく漠然と感じていたエネルギー世界の感じよりもより的を得たものではないかと感じています。
 
興味がある人たちへの参考までに、そのエネルギー的世界観を書いておこうと思います。
 
ただ、これが完成系というつもりは毛頭無く、完成級の理解に届くまでにはまだまだ果てしない道のりがあり、その道のりも人の数だけ存在するのだと思います。
 
従って、私の世界観を完成系として鵜呑みにするのではなく、自分の世界観を育てるための肥料として利用して頂けたらと思います。
 
参考文献としては、複数のチャネリング情報がありますが、「シリウス革命」からの影響がやや大きいかも知れません。
 
私たちは、無限とも思える宇宙の中にポツリと存在しているというのが一般的な捉え方かと思いますが、私はそのようには思っていません。
 
その無限とも思える宇宙自体が、自分の中に映し出されたホログラムであると考えています。
 
「自分」とは、ポツリと小さく存在している肉体なのではなく、目の前に広がるエネルギー空間そのものの事だと思うのです。その自分の中に映し出されているのが、地球環境に基づくホログラム世界です。
 
つまり、自分が捉えている前方の世界が自己の内面そのものであり、自分で捉えられない後ろ側の世界は自分の外側ということです。
 
肉体を基準として、前方に巨大なエネルギー空間を抱えているとして、その肉体とエネルギー空間を合わせたものがより本質的な自己であると感じています。
 
その時、「では、そのエネルギー空間内に映し出されている自分以外の人は?」というのをこれまで疑問に感じていました。
 
しかし、それが今回解消されました。目の前に映し出されている自分以外の人の肉体は、自分のエネルギーとその人のエネルギーとの接点に当たります。
 
つまり、その人の前に広がっている私のエネルギー世界は、私から見たその人の外面の世界であり、その人の内面は後ろ側に広がるその人のエネルギー空間です。
 
たぶん、判りにくいと思います。
 
自分でも随分と長いこと自分の中で引っかかっていて、エネルギー感覚の進歩に合わせてようやく「シリウス革命」で伝えられていたことの雰囲気が何となく解ったような気がして、それを自分的に整理しなおした世界観です。
 
とてもシックリと来ています。
 
誰にも当てはまることですが、「自分」という存在は肉体を基点とした前方のエネルギー空間に存在し、「自分の中の他人」は逆にその肉体の後方のエネルギー空間に存在しているということなのです。
 
肉体とはあくまでも自己を認識する上での「基点」であり、自己そのものではないという事が重要なのです。
 
そうした世界観で、自己の内側に浸透してくる秋分のエネルギーを感じてみたり、自己の外側に意識を向けてみたりしてエネルギー感覚を強めてみると、とても効果的にエネルギー体が成長していくように感じます。
 
例えば、違っているかも知れませんが、耳鳴りは自己のエネルギーと外のエネルギーの境のエネルギー的摩擦から聞こえてくるような気がしないでもないです。確信は無く、これから探求を進めたいところではありますが。
 
例えば、前の記事に書いた宇宙人のコンタクト等についても、こうした世界観から捉えるとコンタクトのエネルギー的な仕組み等の根本から常識とは異なる捉え方が生まれてきますし、人間という立場からの理解としては、多分かなりいい線で捉えているのではないかと思っています。
 
エネルギー感覚というサポートが無いと、感覚として掴みにくいかも知れませんし、最初にも書いたようにこれはあくまでも私という個性が捉え始めている自己と世界の真理であって、誰もが同じ道を通るわけではなく、それぞれの個性にあった世界を進んでいくわけですから、自分の道の参考にしていただけたらと思います。
 
私はエネルギー感覚という個性から真理にアプローチしていますが、チャネリングという個性からアプローチしている人もいますし、直感や想像力からのアプローチもあるでしょう。個性は人の数だけ存在し、人と比較するものではなく、純粋に自分であることを楽しむことにこそ意味があります。
 
誰もが自らの内面世界の探求を楽しみ、発見を参考にし合って、アセンションの波を加速していけたら面白そうですよね。
 
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