アセンションの時代

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カオスの気配

昨日の夕方頃から、エネルギー感覚の強い状態が続いています。自分の受容能力を超えて、エネルギーがオーバーフローすることにより偏頭痛が起きるというのが、私の20年来の偏頭痛の構造であったようですが、エネルギー感覚の拡大に伴ってその偏頭痛もしばらく無い状態が続いており、もう偏頭痛とはオサラバだろうと思っていたのですが、その偏頭痛が起こる直前の常態にまで来ています。
 
ただ、今回は軽く目の置くが痛む(偏頭痛の前兆)程度ですみそうです。しかし、感覚の強さと頭痛の前兆は今も続いています。
 
やはり、秋分の日がエネルギーが強いというのではなく、秋分の日「から」エネルギーが強いということなのだと思います。まだ、10月末にかけて月食・日食等の天体イベントが続くようで、その中で社会的なイベントが現れてくるのではないかと思います。
 
昨日は御嶽山の突然の噴火がありましたが、これもそれだけで切り離された単独の出来事ではないことは明らかです。
 
現在、地球は惑星として急激な変化を遂げており、世界各地で火山の噴火が続いているんですね。太平洋上の西ノ島の噴火もまるで収まる気配がないようですし、アイスランドの噴火もさらに拡大する可能性もあるようです。
 
他にも世界各地で、噴火や噴火の兆候が続発しています。これは、地球が収縮し始めているからではないかという記事も、しばらく前に読んだことがあります。何年か前に、ドイツと日本との定点観測で、なぜか距離が縮まっているというニュースが報道されたことがあり、あながち本当かも知れないなぁと思ったことがあります。
 
地球の収縮は、海面上昇とも関係があります。
 
金融・経済についても崩壊は確実に近づいていると思います。この夏以降の中国の景気減速は鮮明に現れてきています。不動産価格の下落も鮮明です。
 
その一方で、株価はそれを拒むかのように上昇しつつあります。
 
しかし、中国政府はリーマンショック後のような大型景気対策等は行わない姿勢を匂わせています。結局はリーマンショック後の景気対策も、不動産バブルを膨らませただけだという事実を受け止めて、さらにバブルを膨らませて問題を先送りすることをやめ、ここで腹をくくってバブル崩壊と向き合う姿勢に方向転換をしたのだと思います。
 
バブルは崩壊する。それを受け入れて、その対応をどうするかという部分に焦点を移したのです。
 
日本もさらなる消費税増税の決断を迫られています。消費税をさらに上昇させれば景気は冷え切ってしまうでしょう。しかし、それは解っていても、増税しなければ日本の財政破綻を市場が意識し始めてしまいます。
 
日中に限らず、先進国・新興国のどこもが八方塞の状態に陥っているのです。
 
もちろんそれは、旧来の分離システムが行き詰まり崩壊を始めているということであり、新しい調和のシステムはそれを受けて芽生えてくることになると思います。生みの苦しみを受け入れれば、新しい調和の世界が待っていると思います。
 
現在はエネルギー世界と現象世界が、両輪となって世界はアセンションに向かって加速しています。私たちが日常生活においてそれを実感し始めるときというのは、その前の日と、その次の日とでは、まったく異なった環境になっている可能性があります。
 
そうした動きに興味を持っていない人にも、不穏な雰囲気が届くと思います。
 
ただ、そうした方向へは過剰な関心を向けないのが良いと思います。状況を確認して把握していく程度にとどめて。
 
私たちが力を入れていくのは、振り向いて旧システムの崩壊をのめりこんで見ることではなく、前を向いて新しい調和の世界をどのように切り開いて進んでいくかなのです。
 
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