アセンションの時代

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「意識」が能力を開花させる

エネルギー感覚の強い状態が続いています。これが普通の感覚になったのかも知れません。
 
昨日書いた記事とも関連するのですが、空間のエネルギー密度が濃くなっているのを、より感じるようになって来ています。
 
それを、昨日の記事の言葉で表すのなら、肉体の内と外のエネルギー感覚が繋がって区別がなくなってきているといった感じです。
 
すぐにとかいう感じではないのですが、こうした感覚が強まっていけば、いつかは空間中のエネルギー密度の中に何かが見えてきそうな気がしないでもないです。
 
五感の目で見ているのではないということかも知れませんが、光の強くない暗い所ほどそうしたものを感じやすいです。目を開けていても瞑っていても同じように感じます。
 
特に目を瞑っているときには、それを「空間」として感じるようになってきている感じがします。
 
結局のところ、こうして感覚が変化してきている中で感じるのは、そうしたエネルギーの空間のようなものは、もともとどこにでも存在しているものであって、私たち人間の肉体にはそうしたものを感じ取る能力ももともとあるような気がするんです。
 
では、「ほぼ」全ての人たちがそれを当たり前に感じることが出来ずにきたのかというと、結局のところはエネルギー環境や人間の能力に問題があるわけではなくて、私たちの「意識」に原因があったのではないかと感じています。
 
私の好きな言葉で、記事の中にも良く書いていることなのですが、「心ここにあらざれば、見れども見えず、聞けども聞こえず」。これにつきるのではないかと思うのです。
 
私たちの多くは、3次元空間が唯一であり、他の空間やエネルギーなどは無いものだという集合意識を形成してきました。そして、能力についても、3次元的な五感能力以外には何も無いのだと思い込んできました。
 
結果としてそうした意識が、私たちの能力や異次元あるいはエネルギーの存在をないものにしてきたのだと思います。
 
私たちはもともとそうした能力を手にしており、そうした多次元・エネルギーの世界に存在してきたのですが、「意識」がそれを無いものにしてきたのです。
 
私はこの4年間の間に、そうした無いものとされてきた感覚の一部が、本当に少しずつですが止まることなく実感の中に現れてきました。
 
結果としていま思うことは、そういうことなんですね。これは、新しい能力が身に付いたというのではなくて、自分の「意識」がそれを認めて受け入れ始めたということなんです。
 
私たちはそうした可能性を、自らの「意識」によって封印させてきたのです。言い方によっては、いわゆる闇の勢力のマインドコントロールによって封印するように仕向けられてきたのですね。
 
一般的な雰囲気として、これまで社会全般には宇宙人等(異なる次元の存在)やいわゆる超能力について、程度の低い話題としてあざ笑うような所がありました。
 
それは、マスコミのよってそのように誘導されてきたのですね。そして、マスコミを誘導してきたのが株主である闇の勢力という訳です。
 
心の底では、広い宇宙に知的生命体が存在している可能性や、幽霊・霊能力・異次元の存在についてその可能性を「感じ」取っていながらも、科学で証明できないと「考え」させることによって否定させ、能力を封印する意識を植え付けられてきたのです。
 
しかしそれは、一部の悪意あるコントロールとともに、それを選択した私たちの責任でもあるんですね。決定権は自分にあるのです。その自分の決定により、決定権を悪意あるものに委譲してきたのがこれまでの時代であったんですね。
 
結局のところ、「全て」であるものを支配しているのは「意識」だと思うのです。
 
これから人類は、これまで眠らせていた色々な能力を開花させていくと思います。その時に、封印をとくカギとなるのは、「意識」であるのだと思います。何か特別なものが外からやってくるのではなくて、既に内にあるものが意識によって開花するとき、人間は新しい能力を手に入れることが出来るのだと思います。
 
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