アセンションの時代

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薄れ行く「第3密度の現実」

やはり秋分の日以降の変化によって、エネルギー感覚がまた大きく変わりました。
 
今日は朝から鳳来寺山へ行って来ました。基本的に私が山や海へ行くときは、自然浴でエネルギーに浸ることが目的です。そんな中でも鳳来寺山へ行くのは、月平均で1回くらいのペースなので、過去との比較で自分のエネルギー感覚がどのように変化しているかという事をとても把握しやすいです。
 
今はとにかく、肉体の外側のエネルギー感覚が強く深く加速している状態です。
 
もう少し別の言葉でそれを表すなら、「意識の拡大」といった感じになります。意識の拡大と言っても、思考的に幅広い考えを持つとかといったものとは直接的には異なります。
 
考え方の問題ではなく、エネルギー感覚の問題なんです。
 
エネルギー感覚が肉体の外側までかなり広く広がり、そのエネルギー感覚と繋がっていることをしっかりとかみ締め実感するといった感じで、今はその実感をシッカリと確認しながら深さや広がりをかみ締めている状態です。
 
こうしたエネルギー感覚の強まりが、結局は思考の広がりにも影響して全ての変化は一体的に進んでいるのだと思います。
 
そういう意味で、第3密度的な日常生活の実感もかなり薄れてきているのが正直なところです。
 
外から見れば、変な考え方に本格的に嵌まり込んできたかのように思われるかも知れませんが、自分ではそうした変化をかみ締めながら、半歩下がってアセンションへと向かう全般的な流れを眺めはじめているような感じもあります。
 
エネルギー感覚・日常生活・社会の変化が、三人四脚で足並みをそろえながら進みだしているのを、感覚的に捉え始めているような気がしています。
 
例えば、第3密度の現実においては、朝から晩まで毎日しっかりと仕事をすることが、社会人としてのまず第一の重要事項であると思います。
 
しかし、第4密度の現実となると、優先されるのはスピリチュアル的な進歩の実践であり、自分を押さえ込んでお金のためにあくせくと働くことではないんですね。
 
しかし、第3・第4密度の重なる現在の世界では、まだ、生きるために仕事をしなければならないという感覚が捨てきれないのも仕方の無いことなんですね。
 
しかし私の場合、退職金がある訳で、精神的な支柱さえシッカリとさせてあれば、チャネリング情報にあるように、これまで縛り付けられてきた仕事などを手放してフリーな状態でスピリチュアルな進化に集中していくことが実際に出来るわけなんですね。
 
仕事にしがみ付いて、自分を殺しながらお金のために働いていたとしても、おそらく金融・経済の崩壊は目の前に迫っており、崩壊してから退職しても退職金が出ないとか、預金を溜め込んでいてもインフレで紙切れになったりという事が充分に考えられるんですね。
 
そう考えると、チャネリング情報はこれまでの様々な縛りから開放されるようにと促しているのも決して無責任でおかしな煽りでもないように思うのです。
 
もちろん、そうなるとシナリオを決め付けてそのシナリオを望むことは、自分の可能性を狭め波動を引き落とすことになるので、あくまでも数あるシナリオの1つでありそれにこだわるべきではありませんが。
 
もともと、退職金で2年半という時間を買ったような考え方でおり、宇宙人に関する衝撃的なイベントがあるといわれる2015年秋、アセンションがあるといわれる2016年秋からその年末までの期間を買い取って、「アセンションはある」という人生の選択にかけてみた訳なんですね。
 
エネルギー感覚は今のところ確実に強まり続けており、社会的な変化も闇の勢力の金融・エネルギーシステムを通しての人類支配体制もこの20年くらいで劇的に進んできています。
 
また、自分の日常生活もチャネリング情報とのシンクロを強めながら進んできているのを実感しています。
 
そんな訳で、アセンションはあるのだと受け入れて人生の舵をとりはじめたことにより、第4密度の現実を受け入れる体制が出来上がったのだと思います。
 
それまでは、第4密度というのは情報と思考の中の話であって、現実は第3密度の絡み付いてくる日常のしがらみとの格闘でしかなかった訳なんですね。
 
古いものを手放せば、新しいものを掴むことが出来る。チャネリングでは、繰り返し伝えられてきたことですが、今になってそれをようやく実感し始めることが出来だしたのかも知れません。
 
とは言っても、まだそれは第3密度を手放し第4密度の受け入れ態勢が物理的にも精神的にも出来てきたというところで、実際に第4密度の現実をこの手に掴んでいくのはまだこれからの流れに委ねていく所なのですが。
 
第4密度の世界は、意外とすぐ近くにまで来ているのかも知れませんね。
 
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