アセンションの時代

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順調なエネルギー深化

秋分以降の、新しいステージでのエネルギー変化が順調に進んでいます。
 
これまでにも書いてきているように、これまで主に肉体の中に納まっていたエネルギー感覚が、基本的に肉体を中心として包み込むそこそこの大きな空間にあるように感じます。
 
一番それを感じやすいのは、夜道を歩いているときです。
 
それは、夜道を自分が歩いていると言うより、自分の中に映し出された夜道の中を肉体が進んでいると言った感じです。うまく表現できないけれど、それは夢に似た感覚のようにも思います。
 
夜中に富士山を登っていた時も、それに似た感覚を感じたことがあります。
 
エネルギーを進歩させるための最大のコツは、エネルギーを意識することだと思います。
 
最近では、チャクラと呼ばれる自分の内に存在するエネルギーポータルを押し広げてみたり、第3密度とは異なるエネルギー次元を、特別な感覚としてではなく、普通の感覚として意識できるように心がけて探求しています。
 
ただ、第3密度の世界の日常を過ごしているだけでも、少しずつエネルギー感覚は進歩していきますが、意識的にエネルギーに集中する時間を長くもつと、確実にそれだけハッキリと感覚が進歩して行きます。
 
特に最近はそれが強く実感できるようになってきています。
 
そうしたエネルギー感覚の拡大深化に伴い、自己の存在と言うものを、かなりスケールアップして感じ始めている気がします。これまでは、基本的に肉体と言う枠の中に感じていたような感覚が、肉体を枠と感じずに普通にその外側を包み込む大きな空間にまで広がっているのです。
 
ただ、これを大きな空間と書いてしまうと正確には語弊のあるところで、実際にはエネルギー次元においての広がりなので第3密度的な空間的広がりは、そこでは錯覚として無くなってしまうんですね。
 
今は、エネルギー次元での感覚が確実に強まってきています。ただ、その感覚は、ゼロからのスタートして少しずつ捉えだしたもので、全体像からいったらおそらくまだまだほとんど感じ取れていないはずです。
 
とにかく今は、自己の存在感を第3密度のこの世界から、エネルギー次元へと比重を移す中で、多次元的な自己の感覚を取り戻して行きたいと思っています。
 
エネルギー次元の感覚が強まるにつれて、第3密度の世界に存在していることに余裕が出てきたと言うか、落ち着いて存在していられる時間が増えてきました。
 
不安がまったく無いわけではないのですが、あまりそういう気持ちに浸る時間は無くなって来ています。現在やっていることや、これからやっていきたいことについても、数ヶ月単位のスパンで自分の中で余裕を持って眺めることが出来ている気がします。
 
エネルギー的に今月は、3日の早朝にアイシャ・ノースの呼びかけによる瞑想集会があり、11月11日は何かポータル的に意味があるようです。
 
まだまだエネルギー感覚の変化は、スピードを上げながら続いていくと思います。ハッキリとしたエネルギー感覚が自分の内に芽生えてから、多分この秋でまる4年になると思います。
 
ただ、遡れば約22~23年前くらいからその予兆は、ちょっとした不思議体験や春や秋に多かった慢性的な偏頭痛として現れていたと思います。
 
そういう長いスパンで捉えても、このエネルギー感覚変化はまだまだ当分続いていくものであり、最終的な変化までの道のりから見たら、まだまだ本当に序盤にあると思います。
 
先が楽しみです。
 
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