アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

肉体を包み込む「エネルギー体」

まだ、そんなに大げさに書くつもりは無いのですが、現実と夢の感覚が徐々に歩み寄りだしている感覚があります。
 
これは、少し前に「夢」が今後の重要なポイントになり、夢から高次元への意識的な接触が徐々に始まっていくというような情報が、複数の情報源によるチャネリング情報で集中的に伝えられた事があって、夢というものにこれまで以上に意識が向かっているということもあってのことだと思います。
 
チャネリング情報から得た印象では、まず「夢」があって、その夢の中で意識を覚ます事が出来るようになってという感じで、まず「夢」ありきの事だという印象がありました。
 
しかし私はここ数年、起きた状態ではほとんど夢を覚えておらず、「まず夢を見ない事には話が始まらないなぁ」という印象がありました。
 
しかし、現実と夢との歩みよりは、夢の方からだけではなく現実の方からの歩み寄りや、その中間的な状態からなど、実際には色々な方向からのアプローチとして始まっているような気がします。
 
まず、現実(つまり日常の起きている状態)ではエネルギー感覚が肉体の枠を超えて意識と伴に拡大し始めた事によって、日常そのものに少し夢のような感覚が混ざり始めています。
 
実際にそうなってみて感じるのは、これまでの通常の起きている状態というのは、肉体や物質という枠がそれぞれを切り離しており自分自身も世界の中にポツンと切り離されている存在だったと思います。
 
しかし、夢というのは、自分の中に登場人物としての自分を含めた世界そのものが映し出された状態で、意識が夢の中の自分の肉体内に留まらず、夢の世界を満たしているように感じます。
 
今、私が感じ始めているのは、起きている状態でエネルギー感覚とそれに乗った意識感覚が肉体の枠を超えて周囲の空間にまで広がっている状態で、つまりそれは夢のような感覚に少し似ているのです。念のために言っておけば、意識の基点というか中心は常に脳の周辺にあり、そこから離れてどこかに動く事はありません。
 
さらには、意識の浅い、眠りにつく直前の意識のある状態で見える世界が、時々、未知なる世界を感じさせてくれるという事です。
 
以前は、以前はそういう状態では、何か物が見えるという程度でとても狭い世界のごく一部しか感じられなかったのですが、最近ではその視野が広くなってきたり動いたりする事がまだまれにですが、そんなことがあります。
 
今朝も、5時から30分程度、アイシャ・ノースの呼びかけによる瞑想に参加してから、もう一度布団に寝た状態で眠りにつきながら瞑想をしていたのです。
 
最近、エネルギー感覚が強くなった事によって、肉体とは別にエネルギー体というか、体の形はしていないのですがエネルギーの塊として自分を感じる感覚が出てきています。
 
それは、起きている状態でもエネルギーへの意識の集中がある程度あれば感じられるようになってきているものですが、今朝のように再び眠りにつくまでのうつつの状態では、肉体感覚は消え去り、そのエネルギー空間が自分であるというように感じられました。
 
そして、そのエネルギー空間の中に何かが映し出されたり、状態が変化していくのを感じ、「ああ、こういう感覚が今後増えていくという事なんだろうなぁ。」と思って感じ取った事は覚えているのですが、それが具体的にどんな感覚だったかというのは忘れてしまいました。
 
それは忘れてしまったのですが、エネルギー空間を自分と感じていた事と綺麗に次々と状態が変化していたという事は微かに覚えています。そして、これは意識のある状態で、いわゆる「夢」とは明らかに異なるものでした。
 
夢は夢として久しぶりに見ました。それは、いわゆる普通の夢でした。
 
最近になって、夢を意識しだしたせいか、まれにですが夢を見る(覚えている)ようになってきました。
 
最近感じているのは、前にも書いたように、エネルギー感覚に意識を向ける事によってその進歩が加速するという事です。物理世界に浸って生活していても(とは言っても、日常的にエネルギーを感じて探求する習慣がついてしまっていますが)、徐々には進歩していくのですが、森林浴や瞑想の時間を多く持つと明らかにエネルギー感覚の進歩が早まるように思います。
 
まだまだ進歩は加速していくと思います。自分をエネルギー体のような1つのエネルギーの塊(肉体を包み込む半径1~2mくらい?)として感じる感覚も、ここ1~2日で出てきた感覚です。
 
ただ、そうしたエネルギー的なものも、それだけではなく十数メートルくらいの変にも何か境があるように微かに感じる事もありますし、それを超えると第3密度的な距離感がなくなってどれくらいという表現が出来ないエネルギー的広がりもあるようにも感じたりしていて、実際の所は何がどうなっているのか整理はついていません。
 
ただ、ここ数日では、肉体を包む強いエネルギー体を感じ始めており、取りあえずはその輪郭を日常的に捉えていけるように意識を向けて探求して見ようと思っています。
 
イメージ 1