アセンションの時代

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「能力探求を先導する」衝撃体験

これまでの、いわゆる五感で言う視力や聴力で捉えるものとは、異なる映像や音を聞く事が少し面白くなってきています。
 
文字で書いてしまうと、何か劇的なように伝わり誤解があってはいけないので念を押しておけば、それはとても微かな変化が出始めたというだけで、決してドラマチックな変化があったわけではありません。
 
しかし、これまで何の変化も無かったものが、微かに動き始めた感触というのは、それはそれでワクワクするものです。
 
エネルギー感覚も、そんな微かな変化を手探りで探って楽しんでいたら、こんなに大きな感覚にまでなったように、映像や音も面白くなっていかないかなぁと楽しみにしています。
 
昨日は音の事を書いたのですが、以前にも目を瞑って見える映像の事は少し書いた事がありますように、音より映像の方が少し進み方が先行しています。
 
例えば、今朝は目を瞑っていても見える明るさに焦点を合わせる事を試していました。
 
めったに無いのですが焦点が合うと、目で見ているのと同じように、あるいはそれ以上に見えることがあるのです。
 
多いのは見知らぬ部屋の風景ですが、何か解らない物であったり、ただ白い壁であったり、その他色々ですが、動かない物である事がほとんどです。
 
風景や気配を感じる時は動くのですが、そうした時はハッキリと焦点が合ったことは殆どありません。画像より映像を見る能力の方が高いという事なんでしょうか?
 
こうした経験には、それに先立って「衝撃的な体験」が一度あることが時々あります。
 
例えば、エネルギーを自分の内に高めると、身体の周囲に白いモヤが微かに立ち昇り、それは目を開けていても瞑っていても見える事があります。その経験の最初に会った衝撃は、手のひらの間に気というかオーラが見えないか試していた時に、白い雲が次々に噴き出してきたことがあるのです。それは、本当に衝撃的な体験でした。微かではなく次から次にものすごい量で噴き出してきたのです。ハッキリとそれが見えたのです。
 
そうした経験があったから、微かに見えるものを気のせいとして片付けずにワクワク探求していけるのです。
 
映像についても衝撃体験があります。これは更に古く、20年以上前の話ですが未だにその衝撃が薄れる事はありません。
 
昼寝をしてウトウトしていた時に、黄金に輝く複雑で綺麗な格子柄の模様がハッキリと目の前に見えたのです。目で見るよりハッキリと見えたのです。その時期には、それ程ではないまでも、バラの花が見えたり、防犯カメラのようなものが見えたりしました。
 
そうした経験があるから、見ることについても人間の能力として、そこまでは少なくともいけるはずだという思いが深層にあるような気がします。
 
その時期には、幽体離脱をしかけて、魂と肉体が半分ずれたこともありますし、エネルギー的に大きな変化のあった時期でした。
 
音やチャネリングについても、衝撃度は下がりますが一度、不思議体験があります。早朝に本を読んでいた時なのですが、声に出さずに心の中で読む自分の意識を先導するように、落ち着きのある男の人の声が自分が読むより1秒くらい先を同じように読んでいくのです。
 
だから、私はチャネリングの1つのイメージとして、その時のように声が聞こえるのだろうという確信に近い思いがあるのです。
 
話しのついでですが、霊との遭遇もありました。夜、川沿いの堤防を走っていたら、水門を越えたところから鈴の音が付いてきたのです。全身が凍りつくって、身体がどうなるか知ってますか?
 
ブワッと全身に鳥肌が立って、皮膚の表面1cmくらいが体から切りはなれたように収縮するんですよ。怖かったですねぇ。でも、どうしても不思議でならなくて、次の日からもしばらく同じように走ったのですが、二度と無かったですね。
 
多分、私が思うには、こうした経験って言うのは、自分が肉体に入る前に作成したブループリントを1つずつ起動させているという事だと思うのです。
 
こうした経験というのは、ただたんに偶然に遭遇した体験ではなく、人生を導くための誘導灯なのだと思います。
 
そして、読書中に聞こえた声などが解りやすいですが、肉体に入っている自分だけではなく、ハイアーセルフ等との共同作業でもあるのだと思います。
 
そういえば、深く悩んでいた時に夢の中にその後目が覚めても何日も頭に残る言葉で、ある本を教えられたこともあります。夢なんてすぐに忘れてしまうのですが、その夢その言葉は何日も記憶に強く残ったので、インターネットで検索してみたらピタリと1冊の本に行き当たって、凄く悩める自分の助けになったのです。
 
さて、次はどんな誘導等が点灯され、ブループリントが明かされていくのか楽しみです。(笑)
 
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