アセンションの時代

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2015年へ

少し空気が変わったような気がします。2015年のエネルギーが混ざり始めたというか、あるいは冬至に関連するエネルギーかも知れませんが。正確には両方なのかも知れませんが、2015年の持つ性質のエネルギーが入り始めたような気がします。
 
自分の中で、過去の世界観が消えつつあります。第3密度にドップリと浸かった、分離の競争社会で生き残るために必死にならなければいけないという強迫観念的な不安感が不思議と消えてきています。
 
イメージ的には、正確ではありませんが大げさに言うと、もう少し苦闘しながら自分を強く成長させて、不安を感じながらも強く乗り越えていけるという感じで、不安や苦闘がしばらくは尾を引いて続くイメージを無意識に少し持っていたように感じます。
 
しかし、そうした不安や苦闘が綺麗に消えていくのを感じ始めています。それは、抵抗があると思ってグッと押したら、スカッと抵抗無く進めて、あれっと意外感を感じているような感じです。
 
全てがいきなりそのように切り替わったという訳ではなく、未だに苦労や悩みもありますが、そのように変わってきている事をしっかりと感じられるという事です。
 
現れる現象をすんなりと受け入れて、抵抗する事が無くなって来ています。
 
ここ1~2週間、長男が登校拒否になっていたんですね。結局、長引く離婚問題が子供を飲み込んでしまったという要素が強かったのだと思います。
 
その間(1~2週間)、長男も父(私)と母の間を行ったりきたりしていたのですが、「こうでなければならない」という切迫観念を持つことなく流れに乗れている気がします。
 
結局、長男とはこれまでとは違った環境での生活を始められたし、途切れかけていた長女との繋がりも少し回復しかけています。嫁との生き方の違いもあらためて確認する事が出来たし、学校の先生も必死でサポートしてくれています。
 
状況によっては3学期のスタートで何とかとも思っていましたが、取り合えず明日から行けそうな気配も見せており、上手くいけば明日から復活できるかもしれないと思っていますが、それもなるようになる事だと思っています。
 
もちろん、それぞれの場面で自分の考えによる方向性は持ち行動しますが、結果へのこだわりは持ちません。結果は押し付けてコントロールするものではなく、受け入れて楽しむものだという感覚が強くなっています。
 
この週末にも、長男と琵琶湖の方へ出かける予定だったのですが、長男のへそが曲がって行けませんでした。まあ、それにも何か意味があるのだろうと必要以上には琵琶湖行きへこだわらずに家でゆっくりする事にしたんですね。
 
そうしたら、翌日に長女が尋ねてきてくれたり、知人からの立て続けの電話で会うような用事が続いたり、長男とも久しぶりに卓球や将棋等で遊んで楽しめました。しかも、琵琶湖の方では雪が降ったようで、雪の降らない地域に住んでいる私たちがそこへ飛び込んでしまったらかなりのピンチに陥るところでした。
 
エネルギー感覚も相変わらずのペースで増しています。木曜日には久々に1日中偏頭痛で寝込んでしまいました。大きな水晶に囲まれた場所で寝たせいかも知れません。
 
今朝は、目覚めた直後のエネルギー感覚の高い状態で、微かに景色を感じ取る事が出来ました。色は無くて小さな映像でしたが、緑豊かな緑地公園の散策道のような所を人々が歩いていました。ただ、そこは公園ではなくて所々に家などが建っている生活空間でした。
 
こうした世界に数十年をかけて向かっていくんだろうなぁと思いました。見たのは未来の地球か、あるいはプレアデス?とも思ったりしましたが、よくわかりません。
 
同じような雰囲気の景色を2場面見る事が出来ました。
 
強く感じたのは、「綺麗」「緑豊か(木々に囲まれているのではなくて、芝生が多く所々に木が生えている感じ)」「のどか・穏やか」でした。
 
加速をとても感じます。
 
それは第3密度の現象変化における加速もそうですが、エネルギー世界の変化における加速や、エネルギーの浸透による物質現象とエネルギー現象の融合の加速を驚くべきスピード感で感じています。
 
1ヶ月ひと昔くらいに感じています。何がどう?と聞かれると物理感覚的にうまく表現することは出来ませんが、とにかく感じるという事です。
 
2015年からは変化のスピードがさらに加速を始めると言われ続けてきましたが、そのとおりになると思います。それは、いよいよ誰もが実感できる社会現象となって始まると思います。
 
欧米では既に常識はずれの強烈な異常気象が続いています。気象・金融・経済・政治等々、伝染的にそれは広がっていくと思いますが、それはエネルギー的変化云々を言わなくても、ネット上でニュースとして流れている情報を拾えば普通に読み取れる状況にまでなってきています。
 
分離(競争・争い)社会が終焉を迎えようとしているという事ですね。
 
同時に新しい流れも見られます。
 
例えば、アメリカでは警官による黒人殺害の問題で多くのデモが起きていますが、過去のアメリカでは白人vs黒人となってきたこうした流れが、今では黒人とともに多くの白人がデモへ参加しています。
 
白人の視点から捉えれば、自分達が有利であろうとする分離意識から、ともに平和でありたいという調和意識への変化がこの数年で急速に変化してきている現われだと思います。
 
そんな変化では満足できない人たちにも、2015年はきっと満足を通り越す変化をもたらしてくれると思いますよ。それにどう意味を与えるかは自分次第です。
 
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