アセンションの時代

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アセンションへ向けての「役割の1つ」

チャネリング情報を読んでいると、「あなたがたはとても良くやっている」「誰もが賞賛の拍手を送っている」「かつて無かったことをやり遂げた」等々、「はっ?何が?」と言いたくなるような言葉が繰り返し出てきます。
 
しかも、ネガティブ系によるものではなく、信頼のおけるチャネリング情報に出てくるのです。
 
正直、テンションが落ち込んでいるときなどには、「そんなことは、そっちで好きに盛り上がってくれればいいから、こっちで実感できる進化はいつくるんだ?」と言いたくなります。高次元の存在達も、それはよく理解しているようですが。
 
私たちには何の実感もない所で、高次元の存在達は何をそんなに絶賛しているのかについて、少ししっくり来たものがあったので書いておきます。
 
現在、地球には高次元からの光のシャワーが降り注いでいます。しかし、この地球上でそのエネルギーを受け取り、地球へと定着させる存在がいなければ、光のシャワーは地球をスルーして通り抜けていき、ハイ終わり、アセンションは起きませんでしたという事になってしまうのです。
 
光のシャワーとは、例を挙げればスピリチュアル・調和的なエネルギーで、そうした事に関心を持ち自分の中に定着させることによって、それが地球へとグラウンディングされ人類を含めた惑星全体のアセンションへの原動力になるのです。
 
スピリチュアルな知識というエネルギーの一側面だけではなく、そうした一側面を持つ多次元的な光のエネルギーを捉えてこの地球世界に定着させていたんですね。スピリチュアルに興味を持ち実践すると言うことは。
 
だから、私たちの実感としては、スピリチュアルに興味を持ってきたという程度にしか感じない訳なのですが、実はそれがこの世界全体のアセンションの原動力を定着させていたという事なのですね。
 
その知識がという意味ではなくて、そうした知識という一側面をももった多次元的な光のエネルギーを私たちは無意識に捉えてこの世界に定着させていたんですね。
 
まあ、だからといって実感の乏しいことに変わりはありませんが(笑)、フッとそんなことを思いついたので書いておきました。
 
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