アセンションの時代

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アセンションは自分次第

エネルギー感覚が高くなっています。以前から気にはなっていたのですが、しっかりとアルコールを摂取した後ではエネルギー感覚が上がるようです。
 
これには個人差があると思うのですが、おそらくリラックスしてマインドの力が弱まるとか何かそのような理由があるのかも知れません。
 
ちなみに昨日は飲む機会があり、久しぶりにしっかりと飲んできました。(笑)
 
若い頃は、自分の限界を目安にして力一杯飲んでいたのですが、それが7分目くらいを目安とするようになり、最近では3分目が目安になっていました。昨日は久しぶりに6分目くらいまで飲みましたが。
 
暗闇で目を瞑っていて、見えてくる世界に焦点を合わせる事を時々意識するようにしていたのですが、ピタッと焦点が合った感覚が出てきました。ただ、何も見えません。
 
焦点が合った感覚はあるのですが、そこには暗闇が見えるだけです。ただ、意識をすると霧というか霞のようなものが広がってきて、藍色のような色が付いてきます。次はその辺から探究を進めてみたいと思います。
 
そうした霞は、目を開けていてもエネルギーに集中した時に、自分の身体の周囲からほのかに立ち上ってくるのを見ることが出来ます。ただ、それは目の端の方で見るものであって、焦点を合わせようとすると途端に消えてしまいます。
 
しかし、暗闇で見えるそれは、そこに焦点を当てて集中しシッカリと感じることが出来ます。目を開けて見ているときも結局は、物理的な視覚で捉えているのではないという事だと思います。だから、物理的に視覚を合わせようとすると途端に消えてしまうのです。
 
時々、他の人たちにも自分の身体の周囲に立ち上る霞が見えるのかなぁ?と思っていましたが、そのように考えると、見えない可能性が高いかも知れませんね。
 
それから、私は昨日の記事で、子供の問題について書きました。
 
フッと気付いたのですが、これって高次元の存在達が私たちに伝えてきているそのものだったんですね。
 
高次元の存在達は、私たちを全力でサポートしてくれています。
しかし、私たちになりかわって私たちをアセンションさせてくれる訳ではないのです。
どんなに周囲からのサポートがあっても、私たち(各個人)自身がそれを受け入れて自らの意志によってアセンションを選択し自らの足で進んでいかなければ、アセンションは成らないのです。
 
アセンションへの鍵は、「時間」ではありません。いつになったらアセンションできるのかという事を人々は知りたがり、その時を待ちますが、そうして待っている限りはアセンションは訪れないんですね。
 
その道を選択し進み続けることによってのみ、アセンションに辿り着けるのです。
 
それは各自の「意志」の問題なのです。
 
アセンションとはあくまでも「個人的なイベント」です。ただ、地球人の場合は平均化したがるその性質のために、同じ水準に多くの人々が密集しており、個人的なイベントが同時期に多く重なり、結果として「集団的なアセンション」を迎えようとしているのです。
 
従って、黙ってみんなに付いていけばアセンションできるという意味での「集団的」ではないのです。
 
自己を抑圧し、社会の矛盾に従って生き続けるという世界も、この地球のパラレルな未来には存在しています。その世界は、抑圧された内面の葛藤を消し去るためにDNAの操作を行い感情を消し去るのです。拉致(多次元的には拉致ではなく合意に基づいているそうですが)でお馴染みのグレイたちは、私たちの多次元未来の1つの存在でもあるのです。
 
基本的に私たちの世界は、そうした未来に向かって進んできたのです。そして今、分岐点に差し掛かっているのです。
 
「もう耐えられない。こんな分離的な世界にはついて行けない。私は調和的に生きたいんだ!」
 
そうした叫びを上げ決断をした魂(を持った人々)から次々に、アセンションを選択し始めているのです。ただ待っているだけでは、自己を抑圧し続ける未来へとこのまま進み続けるばかりです。
 
それは褒美だとか罰だとか言う問題とはまったく関係ないんですね。ただ単純に、どちらが良いかという選択の問題でしかないのです。
 
調和的な世界に進みたいのなら、ただそのように進めばよいのです。
 
変化が怖くて(マインドの性質)、自己抑圧を続けた方が心地よいのならそうすればよいのです。
 
そして、それぞれに自分が選択した結果を受け取り学ぶのです。
 
私たちは永遠の存在であり、そこには失敗は存在しません。全ては完璧な学びの機会なのです。
 
2015年からは私たちが直接的に感じる現象世界において、いよいよ激変が始まるのではないかと思っています。2年間のエネルギー浸透の期間を経て、いよいよ現象世界が動き出すのです。それは、これまでの遅れを取り戻すためにかなり激しいものとして現れる可能性があります。
 
日本ではあまり報じられていないのかも知れませんが(テレビ・新聞を見ないので判らないのですが)、欧米では既に小氷河期に入ったと言われるほどに激烈な寒さに襲われているようです。
 
経済においても各国のリセッション入りが確実なものとなってきています。金融市場も今月に入って再び荒れ始めています。
 
恐怖を煽るために書いているわけではないんです。
 
私たちには、過去・現在・未来という流れを、ぶつ切りにして捉える傾向があるのです。しかし、それらは本来は一体的に1つの流れとして存在しているものなんですね。
 
方便的に言えば、唯一存在している現在というのは、過去を全て積み重ねてきた結果であり、その中に全ての未来の種が含まれているんですね。
 
未来は突然意味もなく現れるのではなくて、その種は既に現在の中に存在しているのです。
 
つまり、自分が見る気にさえなれば、現在の中に未来の種をいくつでも見つけることが出来るんですね。その中から気に入った種を見つけて育てれば良いのです。
 
ただ、これまでと違う種を育てるためには、これまで育ててきたものは手放さなければなりませんが。
 
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