その時は、私たちが思う以上に近づいている
私は複数のチャネリング情報を信じ参考にしていますが、リアルタイムに伝えられてくる情報の中で自分に合った上方としてもっとも信頼している情報が、アイシャ･ノースを経由してのＣＣ達からのメッセージです。
先日伝えられた、最新の情報の中で語られている事を、私の言葉に置き換えてかいつまんで紹介して見ます。
興味のある方は、日本語訳されているこちらのサイトから、直接の情報も読んで見てください。
まず、いよいよ古いシステム社会を動かしてきたエネルギーのプログラミングが、いよいよ完全に消滅する時を迎えるようです。それによって、これまで遅々として感じる事の出来なかった状況の進展が、一気に加速しカオス状態に突入していくようです。
これまで開放されたいと願っていた束縛がついになくなるのですが、それによって足場を失い必死に拠り所を探そうともがく人々も出てきます。
そうした状況の中で大切なのは、流れにしがみ付くのでも抵抗するのでもなく、その流れを受け入れて委ねる事だそうです。それは、流れというより洪水といったほうが良いほどの激しいもので、それを待ちわびていた人でさえも、これまでのノンビリと進展を感じがたくイライラしてきたそのペースの方が良かったと思う人々も出てくるようです。
これは私たちが前進して新しいステージに入るための関門ではなく、既に新しいステージに入った事による最初の兆候であるそうです。
２０１４年が終わるのとともに、古いエネルギー的プログラミングは完全に消滅し、新年からは新しいスタートが起こります。
それは、新しいものを創るために行われる、古いものの消去の過程です。それは年末に向かって既に始まっており、個人的なプロセスであるとともにそのまま集団的なプロセスでもあります。
これらは、内面世界に起こることです。（ここまで）
私の解釈により私の言葉に加工してありますので、興味のある人は本分を読んでみてもらうのがよいかも知れません。
これは内面の風景を伝えられたものとの事ですが、集団的な内面にこうした事が起こるという事は、外面的な現象世界にその引き金となる出来事が何らかの形で現れるという事だと思います。
こうしたメッセージも、これまではエネルギー的な要素が強く、特にエネルギーに敏感な人などに向けたメッセージという感じが強かったですが、ここまで来るとアセンションとスピリチュアルに興味のある人にも解釈しやすくなってきているような気がします。
気象も金融市場も、そうした流れに乗ってきているような気がします。金融市場で始まっている波乱は、既に政治や経済にも深刻な影響が出始める事が懸念され始めており、実際、後戻りするのは難しい状況になってきています。
状況が急発進する瞬間が近づいており、その時は私たちが思う以上に近づいており、それによってもう後戻りはなくなるのだと思います。
