アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

アセンションにおける「2015年」の位置づけ

冬至の通過によって、エネルギー環境がかなり変化してきているのを感じています。
 
これまでは、物質的世界の中に微かなエネルギー世界を感じ始めて、圧倒的な物質世界の中で微かなエネルギー世界の成長に注目してきたと言ったような感じでした。
 
しかし、2012年12月21日からの2年間で、エネルギー世界もかなりの勢いで膨張してきた事が感じられます。
 
物質的なものとエネルギー的なものとで、どちらの比重が大きいのかと言われれば、比較のしようが無いのが実際のところですが、それでも無理矢理に比較して見れば、まだ物質的なものの方がかなり大きいと思います。
 
ただその差は、以前のような桁違いなものではなく、桁がそろいつつある程に急速に縮まってきているように感じています。
 
そうした状況も踏まえつつ、アセンション的な視点から2015年という年を捉えて見たいと思います。
 
2012年の冬至以降、この地球世界に新しいエネルギーの流入が本格的に開始されました。
 
エネルギーというのは、この世界を動かしていくより根本的な力になるのですが、それが物質世界に浸透して、物質的な出来事となって現れるまでにはこの世界の特徴である「時間」を要する必要があるのです。
 
つまり、その変化の過程をじっくりと時間をかけて経験しなければならないのです。これが高次元であるのなら、おそらくこれほどまでに時間をかけて事細かに過程を経る事はないでしょう。
 
2012年がエネルギー流入開始の年であったのなら、2013年と2014年はエネルギー浸透の年でした。エネルギーの浸透しやすい所から確実にエネルギー浸透が進み、かなりの浸透を成し遂げた2年間であったのだと思います。
 
そして、2015年からは物質的現象世界において、いよいよ本格的な新旧交代が始まるのだと思います。つまり、分離的なシステム・価値観が崩壊をはじめ、調和的なシステムや価値観が広がり始める。私たちに感じられないエネルギー世界ではなく、日常的な私たちのホームグラウンドである現象世界において、いよいよそれが始まるのだと思います。
 
新旧の交代は細かく見れば同時に進行していくと思うのですが、私たちの感覚的に言えば、旧システムの崩壊が圧倒的に感じられ、意識して探して見れば新システムの構築があちこちで芽吹き始めているという感じだと思います。
 
それから、アセンションという意味から決定的に重要な事が、この2015年に起こるのではないかと、個人的にはかなりの期待をしています。
 
それは、大多数の人々がそれを意識せずにはいられなくなる程の、「何らかのUFOイベント」が秋頃に起こるのではないかということです。
 
これは、バシャールがそう予測している事が最大の理由ですが、その他のチャネリングアカシックレコード等の情報から推測しても、物理的直接的なファーストコンタクトとまではいかないまでも、何らかの衝撃的なイベントが起こり、アセンションの進行を決定的に加速させる起爆剤になるのではないかと思っています。
 
言葉のあやで予言のように受け取れる事もありますが、基本的にバシャールを含む高次元の存在たちが未来について語るのは、「予測」でありその時期に固執するつもりはありませんが、そうしたことが起こる可能性は、実際にかなり高くなってきていると思いますし、さらに加速度的に高くなっていくと思います。
 
物質世界とエネルギー世界の重なりは、今後益々強まっていくと思います。
 
そして、エササニの総合意識によれば、2016年の秋に全てが変わるということです。つまり、アセンションにおける量子飛躍が起こるのではないかということです。
 
それまで、まだ2年近くもあるのです。このペースでエネルギー変化が進んでいけば、本当にそのタイミングでクオンタム・リープ(量子飛躍)が起こりえるだろうと感じ始めている今日この頃です。
 
イメージ 1