アセンションの時代

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私の感じる「エネルギー世界」

現在、かなりエネルギー感覚が強くなってきていますが、長期的に見たこれまでのエネルギー感覚の変化についてまとめて見たいと思います。
 
当時はエネルギー感覚などという発想は欠片もなかったのですが、遡れば24年前くらいから強いエネルギーの流入に対して身体的な反応が強く出ていました。
 
それは長年悩まされ続けてきた「偏頭痛」です。
 
私は、この偏頭痛の原因は「近視」にからむ目の疲れから来ているものだとずっと思い込んできました。
 
目の奥のほうが痛むんですね。目の奥のほう・・・。今になって思えば、松果体が何らかの変化なり反応をしていたのかも知れませんね。
 
そして、頭痛になるのは春と秋が圧倒的に多く、これまた今になって思えば春分の日秋分の日前後の時期が多かったという事だと思います。
 
偏頭痛は目の奥から始まり、こめかみから前頭葉へと広がって行きます。現在、エネルギー感覚が強く支配している領域と重なっています。
 
始めの頃は、頭痛薬は嫌いで極力飲まなかったのですが、それでも飲めば取りあえず落ち着いてはきました。しかし、やがてそれもまったく効果がなくなってきたんですね。
 
そして、4年前に1ヶ月ほど独学で気功を学んで見て、結局それは寒くなってきたのでやめてしまったのですが、それ以降エネルギー感覚が自分の中で動き始めたんですね。
 
以後、その感覚の成長は今日までゆっくりと、しかし止まることなくひたすら強くなり続けています。
 
そうした感覚と偏頭痛に関係があることに気付き出したのは、2年半くらい前からだったと思います。
 
チャネリング情報の中に、ポータルが開くだとか、エネルギーが大量に流入し出したというものを目にし出したのです。
 
しかし、そんな不思議な力は何も感じなかったので、「この情報はネガティブ系の情報かも知れない」と少し疑っていたんですね。でも、スピリチュアル的に筋の通った事を言っているし・・・、という感じで黒ではないけどグレーな感じで受け止めていたのです。
 
しかしある時、「エネルギー流入情報」と「偏頭痛」が度々重なっている事に気付き始めたのです。
 
それは、情報を読んでから偏頭痛を感じた事もありますし、偏頭痛が起きてから情報を目にした事も良くあります。とにかく、それらは連動している事に気付いたのです。
 
そして、偏頭痛が最悪の所まで酷くなると、吐く事になるのですが、そこまで行った偏頭痛が治まった後に、エネルギー感覚が強くなっている事を感じ始めたんですね。
 
そして、それを何回か繰り返した後で、エネルギー感覚の高まりから偏頭痛へ突入する事を感じ始め、やがてはエネルギー感覚の高まりを自分の容量内で凌げる、つまり偏頭痛にまで至らずに乗り越えられるようになってきたのです。
 
今でも暦や蝕でエネルギーの強まる日、特に春分の日などにはかなりエネルギー感覚が強まりますが、余程頭痛に至る事はありません。
 
24年前くらいからの偏頭痛は、2年半くらい前まではエネルギーとの関連を感じ取る事は出来ずに、単純に「偏頭痛」として悩まされてきました。
 
そして、4年位前からエネルギー感覚が少しずつ芽生え始め、2年半くらい前からそのエネルギー感覚が偏頭痛をエネルギーの拡大として認識し始めたのです。
 
エネルギー感覚は、頭部から偏差(気の偏り)として始まり、手のひらなどで感じられるように少しずつ拡大して来ました。
 
例え話として言えば、それは、真空パックされたスポンジが水の中にあるような状態です。
 
水が高いエネルギーだとして、私たちの身体が真空パックされたスポンジです。私たちの身体は、古いエネルギーに真空パックされており、高いエネルギーを吸収する事が出来ていません。
 
しかし、その古いエネルギーが破れ剥がれ落ち始めると、新しいエネルギーである水が、スポンジという身体の中にしみこみ始めるのです。
 
今では、だいたい新しいエネルギーがほぼ全身に浸み込んだ事を感じ取っています。これまでは、外は新しいエネルギー、身体内は古いエネルギーで、身体内の古いエネルギーだけを感じて生きてきたんですね。
 
その場合は、身体という枠を持って、その内の古いエネルギーと新しいエネルギーが区別されていたので、つまり、身体イコール自分と感じていたわけです。
 
しかし、身体の内も外も新しいエネルギーになると、エネルギー感覚的には、内と外の区別がなくなるんですね。従って、それだけ身体の枠にこだわって自分を認識する感覚・気分でもなくなってくるのです。
 
基本的にエネルギー感覚は、身体という枠にはこだわりを持っていません。
 
はじめの頃は、手のひらの気だとか、頭部の気、外のエネルギーなどと、エネルギーを感じ取る能力の強いところから徐々に感じ始めるのですが、やがてそれらは1つに大きく繋がり、自分の頭部とハートを中心として、身体の内も外も関係なくやがて1つに大きく繋がるんですね。
 
それが今、私の感じているエネルギー感覚です。
 
視覚としての映像や、音、感覚などは全てそのエネルギー世界の中に映し出されるエネルギーの波なんですね。
 
高次元はどこにあるのかとなれば、それはハートの中にあるのだと思います。おそらく、チャネリングというのは、頭部の中の高い次元から伝わってくる波動だと思うのです。
 
基本的に私たちの存在というのは、エネルギーのボールであり、その中の感覚能力によって映像や音、その他の感覚が、私たちが感じているような世界としてホログラム的に映し出されているんですね。
 
私たちの3次元空間としてそれをイメージするのではなく、多次元的な球体としてのエネルギー体が私たちのより本質的な側面なのかも知れません。
 
いずれにしても、まだまだ感覚が進歩していく事は間違いないと思うので、ボチボチと味わっていこうと思います。
 
そして、これが2016年の秋にどうジャンプするのかも楽しみなところです。それも可能性の1つであり、決して思い込み決め込んでその時期に向かおうとは思いませんが、可能性・目安として楽しみです。
 
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 よろしく~