アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

現実が「スピリチュアルの中に納まり始める」

エネルギー感覚が比重を増している事により、日常的な現実に対する比重が下がってきているように感じています。
 
エネルギー感覚というもの自体が、スピリチュアルな世界観に裏づけされた感覚であるわけで、実際にその比重の変化がどのような感覚変化をもたらしているかというと次のような感じになっています。
 
「これまでは、日常の中にスピリチュアルがあったのですが、今ではスピリチュアルの中に日常があるという感じです。」
 
自分でも書いてみてなるほど、言い当ててるなぁと思えるくらいに(笑)、そんな感覚があります。
 
エネルギー的な感覚が強くなってくると、視覚的な目の前の世界が、ホログラム的に感じられてきて質量感をあまり感じなくなってきます。
 
エネルギー的な多次元世界が比重を増してくると、その世界がまず前提として存在していて、そこに私たちの3次元的な世界が映し出されているような感覚になってきます。
 
すると、基準が肉体ではなく、多次元的に存在する自己のエネルギー体に移り始めます。
 
例えば、私たちの五感は、肉体の目で感じ、鼻で感じ、耳で感じ・・・・、といったように身体の各器官で感じとってきましたが、それを1つの多次元的なエネルギー体の中で感じるようになってきます。
 
エネルギー体の中で波紋が起こり、それが各感覚としてエネルギー体の中に映し出される感じです。
 
常に全てがその様に劇的に切り替わったというようにドラマチックな激変ではありませんが、確実にそうした方向への変化を感じており、ブログを書いている時、本を読んでいる時、散歩をしている時、瞑想をしている時などは、かなりそうしたエネルギー感覚が強くなってきています。
 
また、普通に動いたり話したりしている時でも、そうした感覚を意識すれば、それなりにそうしたものを感じる事が出来ます。
 
2015年は、変化が加速を始める年だと言われています。エササニの総合意識によると、2016年の秋にはその加速で一気に大きな壁を突きぬけるような変化がある可能性が示唆されており、とても楽しみにしています。
 
ただ、エネルギー感覚を楽しむ事だけが目的ではない事も自覚して、この次元の日常の中へその波動を上手く転写していく必要があるとも感じています。
 
波動を受け取ったら、それをキチンとこの現実の中に行動として転写していく事が私たちの重要な役割なのだと思います。
 
一人の行動は取るに足らないとしても、今起こり始めている流れの特徴というのは、調和に基づく流れなんですね。つまり、小さな力が引き合い繋がりあって全体に大きな変化をもたらすのです。
 
自分の力なんて小さくて取るに足りないから・・・などという考えは、調和を前提とはしておらず分離的な発想なんですね。
 
今からの変化は、現実の中にあったスピリチュアルから、スピリチュアルの中に現実が納まる変化であり、それによってスピリチュアルに基づく現実をつくりあげて行くことに対して、大きなサポートとなるのだと思います。
 
現実がスピリチュアルの中に納まった感覚になるので、つまり、ああだこうだという現実的な障害が小さく感じられて、何となく出来そうな気がしてくるんですね。
 
単なるお気楽バカの妄想かも知れませんが。(笑)
 
イメージ 1
 ← よろしくネ~。