アセンションの時代

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ポールシフトと諸々のこと

さて次は、シリウスの光の戦士さんのくれたテーマでいきたいと思います。色々と詳しいだけあって、テンコ盛りですね。とりあえず今回は、自分のわかる部分で掻い摘んで書いてみます。
 
これまでの人間関係が終わったり、新しく始まったりということが起こりはじめると言われています。
 
これまで私たちは、隔離された世界の繰り返しの中で学びを続けてきました。従って、人間関係や社会との繋がりなどもそうした流れの中での関係として繋がりあっていたのだと思います。
 
ハンマー投げに例えると、これまではサークルの中でハンマーはクルクルと回っていたんですね。しかし、今の時代というのは、ハンマーがその蓄えた遠心力の力で一気に飛び出す瞬間なんだと思います。
 
従って、自分と周囲のあらゆる関係が、積極的なものへと切り替わっていくのです。これまでは、力を蓄えるために、今いる世界にシッカリと縛られているための関係だったかも知れませんが、今からはその蓄えた力を解放して大空に飛び立つ中での関係になって行きます。
 
どちらが良い悪いというものではないのですが、これまではスピリチュアルな力を蓄えるための期間の中での関係であり、今からは蓄えた力でスピリチュアルな世界を実現していくための関係が築かれていきます。
 
あと、タイムラグが無くなり具現化されるスピードが上がるという事は、アセンションの特徴ですよね。エネルギー的な世界では、いわゆる思考・言葉・行動に基づく現実化には一切のタイムラグは無く瞬間なんですね。
 
私たちが経験してきた物質的な世界では、思考・言葉・行動はバラバラであり、思いが現実化されるまでには恐ろしいほどに時間(過程)を要します。
 
この「過程を経験すること」こそが、私たちの次元世界の最大の特徴の1つでもあるようです。エネルギー的な世界では、思考は一瞬にして現実化します。その過程をじっくりと学ぶために物質世界は存在しているんですね。
 
従って、ある程度学びが進み次元が上昇してくると、これまで経験してきた様々な過程はどんどん短縮されていきます。それが、波動があがるという事であり、エネルギー的になっていくという事の1つの現われだからですね。
 
気候変動や天変地異はこれからますます加速していくと思いますが、カタストロフィー的なレベルにはならないと思います。それは、惑星地球の総合意識がそれを選択したからです。
 
あと、アセンションというのは、個人的なイベントでありながら、幅広い意味でのチームとしてのイベントでもあるんですね。
 
私たちは当事者として地球上にいますが、高次元のハイアーセルフとして指導的立場から参加している存在もありますし、地球の惑星意識なども当事者でありながら保護者でもあります。他にも多くの意識たちの共同作業のようですね。
 
さて、最後にポールシフトについて少し書いてみます。
 
ポールシフトというのは、あまり区別されずに簡単に一言で表現されますが、実はこれには種類があるんですね。
 
1つ目は、みかんに例えると、回転しているみかんが上下さかさまになる場合。
 
2つ目は、みかんの中身はそのままの回転を続け、表面の皮だけがツルッと滑ってさかさまになる場合。
 
3つ目は回転はそのままで、磁極がさかさまになる場合。
 
古史古伝と言われるような古い記述を調べたり、溶岩の磁気を調べたりすると、過去に地球上ではそれぞれのパターンのシフトが起きた事があるようです。
 
太陽の磁極が現在は2極から4極へと珍しい状態に移行したことは、一般的なニュースでも報じられたところですが、地球上でも現在、磁極がかなり大きく動き出しているようです。
 
基本的に、回転軸や地殻が動く形でのポールシフトは今回は無いのではないかと思っていますが、磁極については何か変化があるかも知れないと感じています。
 
ただ、ポールシフトについては2012年12月21日に関連して調べたくらいで、最近はあまりそうした情報には触れていないので、正直なところ詳しくはわかりません。
 
あと最後に、出雲と伊勢の関係については興味があり、その多次元的な視点からの関係をいずれ勉強して見たいなぁと思っていますが、今はよくわかっていません。
 
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