アセンションの時代

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ポールシフトと「冷凍マンモス」

昨日書いたポールシフトの記事について、コメントでsadaoo1221さんがマンモスと言うキーワードを思い出させてくれたので、それについてオモシロイ話があったので、ポールシフトの記事の追加として簡単に記事にしてみます。
 
おそらく2012年頃に、このブログで紹介させてもらっていると思うので、長く読んでいただいている方の中には思い出される方もいるかも知れませんね。
 
マンモスと言うと、永久凍土の中で全身が氷漬けになっている冷凍マンモスが有名ですが、よくよく考えて見るとこうして保存されているというのは、明らかに「謎」が大きすぎるんですね。
 
落ち着いて考えて見てください。かつて、アラスカでは冷凍マンモスの肉を食べていたという話しがあるほどに、その肉は鮮度を保たれているのです。
 
おかしくないですか?
 
例えば氷河期に入り食べ物が無くなって、やせ衰えて倒れて死に朽ち果てて死にやがて埋もれて化石となる。それが普通ですよね。
 
所が立ったまま氷漬けになっているマンモスとかあるみたいなんですね。新鮮な冷凍肉をたもったまま。しかも、胃の中には食べた植物が残ってるんですね。
 
しかも、胃の中の植物は温暖な土地の植物なんです。これどういうこと?
 
そこで考えられる可能性が、ポールシフトです。
 
マンモスたちが平穏に暮らしていた温暖な土地は、突然のポールシフトに襲われて、ごく短時間のうちに極寒の北極圏へと変わってしまったのです。
 
氷点下数十度の世界に投げ込まれたマンモスたちは、何事かとうろたえている間にも立った状態で氷ついてしまい、肉は瞬間冷凍で新鮮に保たれ、胃の中の植物は消化されるのを待つことなくそのまま残された・・・、という訳なのです。
 
この冬アメリカでは全土が氷点下、北部では氷点下30~50度という北極からの寒流に既に2度襲われているそうです。氷点下50度に暴風が加わると体感温度は氷点下70度にもなるそうで、そうなると風に触れるだけですぐに凍傷になってしまう危険があるそうです。
 
他にも、火山から流れ出た溶岩と言うのは、冷えて固まる過程で、その時代の北磁極と南磁極を記録する性質を持っているんですね。だから、それを調べる事によって、その溶岩が流出した時代の磁極がどこにあったかということがわかるそうです。
 
他にも古史古伝などの古文書の記述で、バカボンの歌のように「西から登ったお日様が、東に沈む」という時代があったそうなんですね。
 
つまり、こうした東西の入れ替わりと言うのは、昨日の記事で書いたポールシフトの種類で、みかんの実はこれまでと同じような回転を続け、皮だけがツルッと滑って上下逆さまになった場合に起こることなんですね。
 
今回もアセンションの過程の中に、こうしたポールシフトの可能性があったと思うのですが、カタストロフィーとしてのそうした激変はおそらく無いと考えてよいと思っています。
 
ただ、部分的と言うか、壊滅的な危機を伴わない形での緩やかな?ポールシフトというのはもしかしたらあるかも知れませんね。
 
実際、2000年頃から北磁極がアラスカやシベリアの辺りをフラフラし出している可能性が指摘されています。
 
何があってもおかしくない時代ですからね。ただ、多次元的な意味で、そうした色々な事を辺に心配する必要は無いし、心配は悪い方向へ足を引っ張る事にしかならないと思います。
 
気楽に、力いっぱい好奇心に乗って楽しんでいきましょう。
 
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