気のせいかも知れないけれど・・・

まず、前提として確実にある事が、エネルギー感覚の高まりです。

 

これは、４年位前からいつものように感じ、ブログにも書いてきていることですが、一貫して止まることなく拡大しているエネルギー感覚が、かなりのものになってきています。

 

以前にも書いたように、当初は物理次元の中で少しずつ感じ始めた小さなエネルギー感覚だったのですが、肉体の中で動き、大きくなり、肉体の外とつながり始め、肉体と言う枠をこえて多次元的な周囲と一体的なエネルギーとなっている感じです。

 

つまり言い方を変えれば、自分の中で物理次元とエーテル次元が重なっているように感じ始めています。

 

こうしてブログを書いているときや、くつろいでいる時、散歩している時、寝る前後などは、エーテル（エネルギー）的な次元を感じています。

 

エーテル次元の時空は、目の前の物理次元の時空と重なっているようないないような、根本的に異質なのでその２つの時空の関係がよく解らないです。

 

そうした状況を前提としての事なのですが、多分、気のせいではないかとも思うのですが、自分の中で気になったので、軽く記事に残しておきます。

 

１つは、先日の晩、車で走っていた時に、バックミラーで後ろを見たら空間が歪んでいたんです。正確な表現ではありませんが、水面に広がる波紋のような感じで。そんなに綺麗な円ではなかったけど、マンガや映画で異次元から何か出てくる時のような空間のゆがみがバックミラーで車の後ろに見えたのです。

 

多分、何かの錯覚かなんかだとは思うのですが、今までに見た事がないもので、その後も見ていないので、何ともスッキリとしない感じです。

 

それからもう１つは、耳鳴りです。耳鳴り自体は、意識を向ければいつもなっているのが判るのですが、その耳鳴りとは違う音が聞こえるのです。

 

これまでは、冷蔵庫の音とか、隣家のエアコンの室外機の音かな？と思ってきたのですが、最近は変な音が聞こえう事があります。奇妙な音と言うか。

 

これも、気にしているからそう聞こえるのであって、実際に外で鳴っている何かの音かも知れませんが、なんかスッキリしません。

 

あとは、普通に良くあることだとは思うのですが、静かな部屋にいると天井や壁が「ピキッ」「ピシッ」と良くなりますよね。ところが、最近、私が座っている横の窓のサッシか何かだと思うのですが、かなり大きな音で「ピキッ！」と鳴るのです。

 

鳴る事はともかくとしても、何もそんな大きな音で鳴らなくても・・・、という感じです。冬だから物質が収縮しており、余計にそうなのかも知れませんね。

 

あと、よくあるのは、家の中で引き戸を引くような音が微かに響くのです。でも、そんな離れた所には誰もいないんですね。隣の家の音？とも思うけれど、建物が引っ付いているわけでもないしそんなの聞こえるか？って感じです。

 

でも、この音が聞こえるのは昔からで、隣に家が建つ前から時々聞こえてました。あまり気にしてなかったけれど、不思議といえば不思議ですね。

 

でも、携帯の音とか聞こえたような気がする時ってありますよね。そんな感じかなとは思いますが。

 

あと、時間については感覚が完全に切り替わったような気がします。

 

これまでは時計が時間を刻んでいましたが、そうした時間と言うのは、自分の中ではあまり意味がなくなっています。今の時間の流れと言うのは、私自身の変化がそれを刻んでいるというのが良くわかります。

 

そうした変化自体は、かなり以前から始まっていたと思います。

 

１年前とか２年前と言ってもピンと来ませんし、思い出しても現実感に乏しいのですが、エネルギー感覚を基準に思い出すと、リアルに思い出せます。

 

それは年単位の話に限らず、月単位や日単位でも同じ事です。

 

まあ、気のせいといえばそれまでのことばかりですが、エネルギー感覚が高まっている事で、何でもそれと結びつけて解釈したくなるのかも知れませんね。

 

まあ、ハッキリと判らないものは判らないものとして、肯定するでも否定するでもなく、今後の興味として自分の中にとっておこうと思います。