待っている人は「アセンションを選択していない」
ここの所コメントが減っていたのですが、今日は2つもテーマを頂いてご機嫌です(笑)。次は、みたかさんのくれたテーマで書いてみたいと思います。
自分が生きている間にアセンション出来るのだろうか?というのは多くの人が感じられている事だと思います。
これについての要点はハッキリしておりまして、全ては「自分次第」です。
突き放すとか変な意味ではなくて、実際に現実がそうであるということだと思います。特にコメントを下さったみたかさんがという意味ではなくて、日ごろから私が全体的に感じており、ブログの中で再三にわたって伝えようとしている事は次の事です。
集団としてこの世界を経験してきた私たちには、この先に3つの選択肢が用意されています。
1つは肉体を保ったまま、今回の人生の中でアセンションをすること。
もう1つは、肉体としての寿命を全うしてから、新しい地球等にアセンションすること。
あと1つは、もうしばらく3次元での学びを続けるために、寿命を全うしてから地球ではない他の3次元環境に転生すること。
大雑把にはこの3つの選択肢があるのだと思いますが、正直なところどの選択がベストなのかは人それぞれであり、実はベストでない選択をする人はいないんですね。
私たちはもともとが光の存在であるわけで、それをワザワザすき好んでこんな世界を経験しに冒険に来ているわけなんですね。従って、アセンションのみがベストの選択と言う訳ではないのです。
もっと、低次元世界を探求して見たいという魂たちも大勢居るんですね。
しかし、本来の自分(光)に戻れば戻るほど心地よい経験となるので、転生している状態では普通はアセンションを目指すわけですが。
しかし、このアセンションをしようと目指す時に、多くの人がおかす間違えが「待つ」ことです。
そして、結果は明らかです。「待っている間はアセンションは起こりません」。
アセンションは、自分の波動によるものであって、「起こる」のではなく「起こす」ものなのです。波動とは解りやすく言えば、その人の世界との調和度です。
しかし、そうは言っても、そこには2つの要素があります。
1つは言うように自分の波動。そしてもう1つは、地球の波動。これまでは、地球の波動域が低かったために、自分の波動が高くても地球環境の中ではアセンションして存在し続ける事は出来ませんでした。
そこで、「アセンションできました!ありがとうございます!」と言っていれば何か確実な変化が起こるかという事ですが、それだけでは何とも言えないと思います。
感謝している状態の時の波動が、それに応じた現実を引き寄せるわけであって、例えば言葉や態度でそれを真似しても、それが真似で終わっている内は効果は無いと思います。
逆にそうした言葉を出さなくても、実際に自分が感謝する状態を保っていられれば、それに応じた現実は引き寄せられてくると思います。
つまり、アセンションは単なる結果であり、その前提は自分が調和的な存在であるということです。
全ては自分次第なんですね。
本当に良いテーマをみたかさんが振ってくれたと思います。ありがとうございます。
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