アセンションの時代

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個人的近況を振り返って

最近は、自分の感覚を持ってアセンションの進行が感じられるようになってきているような気がしています。

2年位前の複数の情報源によるチャネリング情報の中に、離婚・引越し・転職などで、生活環境が大きく切り替わる事になるという情報が集中した時期がありました。

私の場合は、その2012年12月21日直後から始まった妻との別居がようやく来月で離婚がまとまりそうな所にまで来ています。仕事は昨年の6月にサラリーマンを退職して、今は自分でノンビリと仕事をしているんですね。

離婚と言うのは、双方の意見がまとまれば簡単なのですが、まとまらないととても面倒なんですね。

本来なら、私たちの場合は離婚はまとまりそうに無かったのですが、「もうどうでもいいや。任せた。」と天に委ねてから、スルスルと状況が動き出してこれといった苦労も無くまとまる直前まで流れてきているんですね。

別居からの半年は、とにかく子供を何とか守らなくてはと地獄を見る思いでしたが、それも自分で出来る事と出来ない事がわかってからは、必死になることもなく、自分の立場から出来る事をキチンとやって、「後は任せた」と天に委ねるんですね。

天に委ねるというと大げさですが、やるべきことをやれば、もう後はそれしかないという事です。こうでなければならないんだと決め込んで、必死に現実をそのように捻じ曲げようとしたところで、返ってくるのは苦しみばかりで状況も逆に悪化するんですね。

そういった意味からも、妻にはとても多くのことを学ばせてもらいました。

例え相手の行動がどうであれ、相手を自分の思うようにしようと言うのは、間違っている当ことなんですね。もちろん、意見を言ったりして働きかける事は出来るのですが、それでもダメだからと結果を捻じ曲げようとするのは越権行為なんですね。

だから、それはあきらめてそうさせてあげるしか手は無いんですね。それが、家事・子育て放棄や、カードローンでのネットショッピングを重ねていく事であっても。

結局、どれだけ働きかけても双方が最低限の必要ラインまで近づけないという場合には、お互いに別々の道を進むと言うのも選択肢の1つなんですね。

つまり、私たちがそうである訳ですが。

自由には責任が付き物なんですよね。

そうした現実の中で、望む現実を引き寄せるコツが少しずつ解ってきたような気がしています。

実は昨年11月頃に、長男が登校拒否になってしまったんですね。優しい子なので、こうした環境はきつかったのだと思います。

このピンチが、望む現実を引き寄せるコツを実践で確認する良い機会になったのです。始めは何とかしなければと動きかけたのですが、すぐにこれは違っていると気付いたんですね。

そこで、やるべきことだけはキチンと色々と心配りをして働きかけ、結果は成り行きに委ねたんですね。おかげで冬休み前には立ち直りはじめ、今ではすっかり一回り成長した感じになっています。

実は離婚については、無理に進めず放ってあったんですが、それが進み始めた切っ掛けは、私の転職にあったんですね。意図しての事ではなかったのですが、私に収入が殆ど無くなったことが原因で離婚の話しが一気に進み始めたのです。(笑)

また、やはり2年位前のチャネリング情報に、こんな問いかけがありました。

「お金についても、そうした大きな縛りから開放されます。そうではありませんか?」

実はこの直前に、金融機関の若い子に頼まれて、住宅ローンの借り換え手続きを進めていたのです。別にどちらでも良かったのですが、頼まれてつい「いいよ。」と答えちゃったんですね。

ところが、家を建てるときに、「これは俺の家じゃなくて俺たちの家だから」と言って、妻には当然貯金ゼロだったのですが、名義を一部妻の名義にしちゃったんですね。(笑)

それで、別居中の妻のサインと印鑑が必要になったのですが、妻は困ると連絡をしてくるのに、こちらからの連絡は無視。金融機関の人が訪ねて言っても無視。

住宅ローン返済の手続きは進む一方で、借り入れの手続きが頓挫してしまったのです。しかも、別の金融機関での借り換えだったのも話しが複雑化させたんですね。

そこで、最後の手段として、母親に建替えてもらったんですね。住宅ローンとしては大きな金額では無かったし、母もすんなり貸してくれたんですね。感謝感謝です。

従ってある意味、チャネリングで問いかけられたとおり、大きなお金の縛りから開放されていたんですね。そして、このことも転職への大きな後押しになっています。

面白いですね。

全ての問題が絡み合って複合的に1つの大きな流れを生み出しているんですね。また、そうした流れが最近よく見えるんです。そうした、全体の流れが見えるから、手放して委ねた事や、人のために良かれと思ってとった行動が切っ掛けになっているというのが良く判るんですね。

だからと言って、全てが思い通りに進んでいると言う訳ではなく、未だにシックリとこない感覚もありますが、基本的に混沌とした生活からは抜け出し始めているように感じてきています。

別居による子供の問題で苦しみ、退職後に地に足をつけるまで深く停滞し、子供の登校拒否に直面し、波乱の2年間でしたが、波乱の中でも嵐の中を上昇している事は実感し続けて来ましたし、ここに来てようやく日の当たる雲の上に抜け出た感じがしています。

来月上旬には季節的にも一部の仕事は一段落しますし、中旬にはうまくいけば離婚が成立しそうです。その直後には春分と日食が重なりエネルギー的にも大きな変化を迎えます。仕事でも、一番やって見たかった事に取り組み始める予定をしています。

年明け以降はかなりいい感じで、感覚が底上げされてきています。感覚と言うより気分と言った方が良いかも知れません。気分が一時的なものとしてではなくて、全体的に底上げされてきている感じです。

エネルギー感覚は益々強く、時々、強いがゆえにその感覚が判りにくくなることがありますが(強弱があって強が際立つけれど、強ばかりではそれが判りにくい)、こちらもかなり底上げされてというか、単なる底上げではなく変質してきているような気もします。

とにかく、3月は大きく動き出す時だと思います。楽しみです。

それから、何らかのUFOイベントについてですが、やはり今年は動き出す可能性がかなり高いと思います。遅くともとも、2016年の秋までには何かがあるだろうと思います。それは、宇宙からの現われかも知れないし、人類の中からの動きかも知れないですし、両方が歩調を合わせてのイベントであるかも知れません。
 
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