アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

センタリングとエネルギー世界

実際にエネルギー環境と言うのは、実感を伴って大きく変化してきています。

ただ、言葉にする事が難しいですね。

何となく感じているけれどその何となくがうまく把握できず、ただ気のせいだとして自分は変化に気付いていないと思い込んでいる人も多いかも知れませんね。

ただ、実際に大切なのは、自分がどう感じどう受け止め経験するかという事かも知れませんね。結局、私たちが経験している世界と言うのは幻想であり、その幻想の世界にあって幻想ではないものというのは、自分の意識とその経験だけなんですね。

エネルギー感覚的に最近の私のテーマは、センタリングになっているようです。

これまで意識の焦点が前方に存在していたのですが、それを自分の中心にまで引き寄せている感じです。それは1つにはエネルギー感覚において言えます。

ハートがエネルギー感覚の中心に位置するようになってきました。その一方で、頭部は頭部で異なった波長のエネルギーの中心になっています。

ハートのエネルギーの質が湧き出し拡大していくようなものに対して、頭部は収縮的で圧力的です。

意識的にハートと頭部のエネルギーを融合させると、どちらとも異なった新しいエネルギーの質を感じます。

あと興味を持って試しているのが、「見る」ことです。少し前にも書いたことがありますが、前方に見るのではなく脳の中心で見る感覚に馴染もうと試しています。

そうする中で夢や、ときどき目を瞑った状態でものが見える時に、その映像は脳の中心で見ているのだということに気付きました。

それと同じように、脳の中心で日常の映像を捉えようと試しているのです。あるいは、目を瞑ったときに脳の中心に視覚の焦点を合わせて何か見て見ようと試しています。

それなりに手ごたえは感じており、このままもう少し探求して見たいといった感じです。

多分、霊視と言われるような能力を持っている人たちと言うのは、おそらく脳の中心で世界を見ているのだと思います。それは、目で見るのと同時に、松果体で異なる次元を重ね合わせて見ているのではないかと感じています。

だからと言って、私が霊的なものを見れるようになってきたという訳ではありませんが、霊的でなくても多次元的な何かは見えてきそうな気はしています。

ここにきて春分と日食に焦点を合わせたチャネリング情報が増えてきています。このブログでも繰り返し書いてきているように、今年も春分は大きなエネルギーポイントなるようです。

実際、その転換点にあわせて既に大きなエネルギー変化が進んでいる事も伝えられており、確かにそのとおりだと感じています。

とにかく昨年末の冬至から、特に強く感じ始めているのは「加速」です。それは特に、物質世界とエネルギー世界の融合としての加速を強く感じています。

つまり、これまで大きく先行してきたエネルギー世界の激変が、物質世界に現れやすくなってきているという事です。

チャネリング情報では、高次元の存在たちはエネルギー世界の激変をもって、「変わった変わった!」と大騒ぎをし私たちは肩透かしを食らったような気分になって来ましたが、今年は私たち人間の感覚をもってして、「激変を感じ始める」年となる可能性が高いと、あらためて感じています。

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