アセンションの時代

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クオンタム・リープ

少し仕事に追われぎみだという事もあってかも知れませんが、考える事がうまく出来ていないように感じます。

クラゲって、こんな感じで生きているのかも知れないなぁって感じです。(笑)

コメントでsadaoo1221さんからクオンタム・リープについてテーマを頂き、実際問題あまり解らないのでコメントで回答させていただいたのですが、自分もそうですしクオンタム・リープについて興味を持っている方は多いと思いますので、話しがそれていくかもしれませんが、今回の記事はそのテーマで書き始めてみたいと思います。

書いているうちに何か出てくるかも知れませんし。

sadaoo1221さんからも指摘していただいたように、クオンタム・リープというのはあまり使われない言葉かも知れませんが、私はクオンタム・ジャンプ、量子飛躍、量子跳躍と同じだと思って使っています。

私が時々、クオンタム・リープという表現を使うのは、アイシャの伝えるCC達がその表現を使っていることを受けての事です。

エネルギー的な変化を伝えるチャネリング情報として、最も信頼しシンクロを感じている情報がCC達からの情報だからです。

大雑把ですが私のクオンタム・リープに対する認識は、人間の視点から捉えれば、「原子を構成する量子に起こる変質によって、感覚能力が異次元を捉え始める」というようなものではないかと思っています。

ウィキペディアに「量子跳躍」についての解説が載っているのですが、私はこの解説にチャネリング情報や自分の感覚を重ねて、クオンタム・リープを解釈しています。

その解説によると、「跳躍」が起きる前には一時的に「重ね合わせ」といわれる状態があるそうです。

これは自分の勝手な解釈ですが、自分のエネルギー感覚はこれまでに記事に書いてきたように、年末の冬至以降、部分的なエネルギーを感じるという状態から、全体的にエネルギーを感じる状態に切り替わっており、全体として感じる時、それを次元として表現しても良いのではないかと最近になって思い始めています。

あらためてクオンタム・リープを考える時、これは「重ね合わせ」の状態に入ったのではないかと感じています。人間の科学で専門的に言えば、重ね合わせの状態は、私が思うように1~2年も続くものではないのかも知れませんが、私は自分のこの感覚が大きな括りとしては2016年の秋頃まで続き、その頃に非常に短時間で起こると言われる「跳躍」が起こるのではないかと感じています。

そもそも、量子跳躍自体が古典物理学の理論に反するものであり、人間の科学を持ってそれを語りきる事には無理があるのは明白ですしね。

この量子跳躍は必ずしも大きな変化を伴うとは限らず、小さな変化から大きな変化まで可能性は様々であるようです。

従って、より高次元を選択する人から、3次元を選択する人までそれぞれに応じた個人単位の変化があるのだと思います。エササニの総合意識が伝えている、「2016年秋に全てが変わる」というメッセージを、私はそうした量子跳躍を伝えているのだではないかと解釈しています。

CC達からの情報によると、解釈の仕方にもよると思うので断言は出来ないのですが、私の解釈ではすでに惑星地球はクオンタム・リープを遂げたのではないかと読み取っています。

ただ、人類としてはまだクオンタム・リープには達しておらず、その準備段階の「重なり合い」の状態にあるのではないかと感じています。

そして、惑星地球のあとを追って人類がクオンタム・リープするのが、エササニの総合意識が伝える2016年秋ころに「全てが変わる」という出来事を指しているのではないかと思っています。

ただ、その時点を持って全てが決定するわけではなく、バシャールが伝えるようにそれ以降もしばらくは本質的な波動の変更は可能であると思いますが、しかしその辺で今回の人生での各個人の選択は、ほぼ大筋では決定されるのかも知れません。

だから、繰り返し書いてきたように、「待つ」ことがいかに時間の浪費であるかと言う事なのです。私たちは「手遅れだと気付くその時まで」自分には時間が永遠にあるかのように思いがちですが、実はもうあまり時間がないんですね。

確実に今を大切に、調和的にあることが重要なのです。何も焦って特別な事をする必要はないんですね。ある意味で、アセンションの知識も必要ないのです。

学校の試験とは違うんですね。知識を競い合うものではないのです。自分がいかに調和的にあるかということが全てなんですね。

クオンタム・リープ(アセンション)を待ち焦がれるがゆえに、クオンタム・リープ(アセンション)を逃してしまわないように。待たないように、今を大切にありたいですね。

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