アセンションの時代

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食事について

シリウスの光の戦士さんのコメントを受けて、今日は食事について書いてみようと思います。

これまでの私たちは、口から物質を食して来ましたが、高次元の存在たちはそのエッセンスを吸収するような感じで、口から物を食べて排泄するというような習慣は無いようです。従って、トイレと言うのは多次元的にはユニークな所であって、口から食べると言う経験は貴重な経験であるのです。

現在でも、実際に殆ど食事を取らずに生きている人たちと言うのがこの地球上には存在しており、その辺の仕組みと言うのは興味深いところですね。

私も何年か前に紀伊半島を車で周った時に、3日間食事を取らずに伊勢神宮熊野三山高野山三輪山などを歩き回ってきた事があります。

特に特別な意味は無かったのですが、伊勢で昼食を食べ損ねてしまい、どうせならこのままどれだけ食べずにいられるか試して見ようと思ったところが、苦も無く3日間が過ぎてしまったと言う感じです。

特別な事は何もしなかったのですが、この頃のマイブームで、神社の境内などに立っている巨木に手を当ててそのエネルギーと繋がる事をしていたので、そうした事が多少は関係あるのかも知れませんね。

さて、それでは日常的な食事に戻って、まず多くの人が気にしている肉食について考えて見たいと思いますが、基本的には肉食は無理のない範囲で減らしていく方が良いと思いますが、あまり神経質にならないことも大切だと思います。

新鮮な野菜・果物の割合を増やし、水を多めに飲むのが良いようです。

特に水を多めに飲むと言うのは波動に良いようなのですが、どうも私はあまり水分を取らない方で、その辺はあまり出来ていません。

ここで言う良い悪いというのは、もちろん肉体としての健康等からの意味もありますが、肉体や精神状態等も含めた上での波動を高めるか下げるかという意味においてです。

肉などの重い波動を持っているものを摂取すると、自分の波どうも足を引っ張られるようですね。例えばそれは、病気になりやすいだとか精神的に落ち着かなかったり、食べてもこれで満足とはなりにくく、もっともっと食べたくなってしまうようです。

その点、新鮮な野菜や果物は身体や精神にも良く、適量で満足感を得られるようです。

それから、食事の回数も3回が正しいと言う訳ではなく、少量で5~7回に分けて食べるのも良いようです。3回で胃袋に溜め込んで消化に負担をかけるより、少量で小分けにして身体に優しく消化させた方が良いようですね。

ただ、いずれも神経質に考えすぎない事は大切だと思います。

食事だけが波動の高低を決めるわけではないのです。

それから、肉食に話を戻しますが、丸ごと調理できるサイズの魚などは食べても良いだとか、四足の動物は食べてはいけないという考え方があります。

これは、どうもそれらの生き物の魂のあり方によって区別されているという要素があるようです。

小型の魚などは、1匹に1つの魂(あるいは意識)が入っているわけではなく、1つの魂が複数の体に入っているような感じであるという情報を見かけたことがあります。

例えばアリや蜂の群れは、それぞれが各自の役割をもって完璧なまでに組織として機能しています。これは言って見れば、私たちで言う手や足などの各器官のようなもので、1つの意識が集団を動かしているようです。

私たちは1つの意識が1つの肉体を動かしているのとは異なって、1つの意識が群れを動かしているんですね。

従って、その群れの魚を食べても、爪や髪の毛を切られたくらいの感じでしかないのかも知れません。絶滅させるほどに食べてはいけませんが。

しかし、四足の動物には1つの肉体には私たちと同じように1つの魂が入っているようです。もちろん、人間の魂が入っているわけではありませんが、そう考えるとやっぱり同じ世界に存在している命なわけですから、方向性として肉食は無くなっていく方へ向かったほうが良いようには思いますね。

ちなみに全ての存在には、それぞれに応じた意識が宿っているわけですが、野菜や果物は、その細胞を人間に取り込まれて人間の一部となり、いわばバージョンアップ出来るわけですから、それはそれで良しと解釈しているようです。

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