アセンションの時代

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「ライトワーカー」のルーツ

こうした言葉を持って、人を区別する事はあまり好きではないのですが、ライトワーカーやスターシード等という言葉があります。

実際にそうした役割を担った魂として存在している人たちはいますし、そうした人々を嫌うわけではもちろんありませんが、ライトワーカー等と言うような肩書きをつけて持ち上げて見ようとする意識はあまり好きではありません。

それは、そう呼ばれる人々の問題と言うよりも、そう呼ぶ人々のほうに含まれる3次元的なニュアンスが好ましくないのです。

それはさておき、ライトワーカーと呼ばれる人たちも、全員が横並びで同じ役割を担っているのではなく、それぞれに固有のルーツを持ち独自の目的を持って今・ここに存在しているんですね。

例えば、今回のアセンションに当初から本格的に関わってきている魂たちもいれば、時期的な重要性の高まりと共に、サポーターとしてやってきた魂たちもいる訳です。

例えば、ライトワーカーにある感覚として、「故郷(元来た次元)へ帰りたい」という思いが湧き上がってくるなどと言われることが良くあります。

私が思うには、そうしたライトワーカーと言うのは、サポーターとしてやって来た魂たちだと思うのです。

当初からこのアセンションの当事者としてたずさわってきたライトワーカーには、そうした思いは湧いてこないのではないかと思います。確信を持って書くわけではありませんが、何となくそんな気がします。

なぜなら、当事者であるライトワーカーたちは、ここを故郷にしようとしているからです。それは、元来た故郷を捨ててここに移り住むというのではなくて、元来た故郷をこの世界にまで拡大しようとしているのが実際のところだと思うのです。

従って、内面世界の重要性はさることながら、外面の物理世界をどう変換させていくかという事も決して疎かにすることの出来ない・・・、というかそこにまで故郷の高次元を拡大する事が目的なわけですから、その外面世界の行方こそが最重要ポイントなんですね。

そもそも、内面世界はもうある意味出来上がっている訳ですから。外面世界の波動上、忘れてしまっていますが。

高次元の世界が、この物理次元に映し出されたら、どんな素晴らしい世界になるんでしょうかね。楽しみですよね。

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