アセンションの時代

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夢と現実の「橋渡し」

面白い夢を見ました。

夢の中の私は、ジッと目を瞑って脳の中心にバスケットボールを映し出していました。

そのバスケットボールが弾み出し、脳の中で私はエネルギー的な(物理的でない)手をそのボールに包むようにドリブルを始めました。

夢の中の私は、目を瞑って脳内でバスケットボールのドリブルをしていたのです。

そして、私はボールが手に触れる「とてもリアルな感触」を感じていました。

現実の私は、脳内に映像を映し出す事を試しています。

しかし、夢の中の私は「それは視覚に限定された事ではなくて、エネルギー的な周波数がより確実にシンクロすれば、こうして脳内(異次元)で現実のようにリアルな体験をする事が出来るんだよなぁ。」と思いながら、脳内で経験しているドリブルのとてもリアルな感触を確かめていました。

これ自体は覚醒夢とはちょっと違うと思うのですが、実際にいわゆる起きている時に色々と試しているエネルギー感覚と、夢の中でそうして試しているエネルギー感覚との区別がつかないのです。

例えてみればこんな感じです。

仮に、起きて生活しているこの次元を3次元とし、夢の次元を4次元とします。

これは実際の次元の話しではなくて、あくまでも例え話としての仮の話しですが。

その時に、いわゆる起きた状態で私が体験しているエネルギー感覚の世界は3.5次元の世界であり、夢の中の私が体験していたエネルギー感覚の世界も同じ3.5次元の世界であったと思うのです。

例えば食べたり走ったりという経験をする時、起きた状態では3次元の経験であり、眠った状態では4次元の経験ですから、目覚めた状態ではこれは現実であれは夢だったと区別できるのです。

しかし、エネルギー感覚については、そのように起きた状態からも、眠った状態からも同じ3.5次元にアクセスしているので、まったく区別が付かないのではないかと想像しています。

起きた状態ではまだ、あのリアルな手の感触までのエネルギー経験は全然出来ていませんし、視覚的にもまだ見えることはまれにしかありません。

しかし、感覚だけは確実に変化を続けていることがハッキリと実感でき、今はこれまで前面にあったエネルギーの中心が、脳の中心へと移動してきており、それが胸の中心や下腹部の中心と繋がったりしています。

手足と言うのも、そうしたエネルギー感覚を確認するポイントとしては重要な位置を占めています。

こうした夢の経験は、記憶に残っているものでは今回が初めてですが、こうした経験を繰り返して、夢の側からエネルギー体験を深めていけば、エネルギー感覚の進歩は格段に早まるような気がします。

ここの所、睡眠状態がかなり不安定になっており、夜中に何度も目が覚めて眠りが浅くなっているので、この機会になんとか夢の側からも進歩を促進して見たいものです。

これまでどんなに日常生活に波乱が起きても、抜群の寝つきで完全熟睡の毎日が続いてきたのが、ここ1ヶ月くらい眠りの浅い状態が続いているのにも、きっと多次元的な意味があるのだろうと思っています。

別にそれで昼間眠くなる等の支障がある訳でもないし、夢の中で意識を目覚めさせるためにエネルギー感覚を橋渡しに使うというのは、自分にとても合っていると思います。

今後、どう展開していくのかちょっと楽しみになってきました。

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