アセンションは目的ではない
アセンションと言うのは、ある意味においてはテストのようなものです。
そのテストに合格すれば、次の学びへと進めます。
では、私たちの目的はテストに合格する事なのでしょうか?
中にはそう思っている人もいるでしょうし、何より社会がその様に位置づけて来ました。
しかし、私たちの本当の目的と言うのは、そこに込められている学びをマスターする事ですよね。
その学びが充分にマスターできたかどうかを確認するためにテストは存在しているのです。
テストに合格するという事は、結果であって目的ではないんですね。
つまり、アセンションも同様に、結果であって目的ではないんですね。私たちの目的は、これまで存在してきた二極性の低次元世界の現実の中にあった学びをマスターする事なんですね。
その学びを「今・ここ」でシッカリとせずにおいて、アセンションをしたいとアセンションを調べると言うのは、試験に受かろうとして問題の傾向など、つまり試験について徹底的調べながら、肝心の勉強についてはまるで勉強をしていないということなんですね。
試験について調べ、試験の日を待ち遠しく思うより、「今・ここ」にある学びを大切にマスターしていく事が重要だと言う事を、今一度理解していく必要がある時かも知れませんね。
言ってしまえば、もう試験は終了しそれぞれの選択はなされているのが実際のところなのだと思います。今からあるのは、コース変更のための追試なんですね。
バシャールも言うように、2015年からはそれぞれの選択したコースに沿って列車は加速を始めます。
2010年~2015年がコース選択の期間であったんですね。つまり、試験期間であり、その時間は終わりつつあるのです。
ただ、大切なのは今までもこれからも変わることはなく、「今・ここ」にある学びをシッカリと学んでいく事だけなんですね。
それで自らが選択するものが何になるかは、結果でしかないとうことです。
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