アセンションの時代

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エネルギー的な練習

何度か記事にも書いて来ましたが、今年に入ってから夜の眠りがますます浅くなり、夜中に何度も目が覚めます。

これまでは、布団に入ったらすぐ眠り朝まで完全熟睡で夢の記憶もほとんど無かったのですが、どうも今年に入ってから突然に眠りが浅くなり始めました。それも、日に日に浅くなっている感じです。

始めは、いつもより1時間くらい早く目が覚めるようになって「おかしいなぁ?」と思っていたのですが、その時間がどんどん早くなって0時頃に目が覚めるようになったんですね。その内に、目が覚めるのも1度が2度、2度が3度となり、目が覚めてから再び寝付くまでの時間も次第に長くなり、ここ数日はどれだけ起きているのか寝ているのか良く判らないような感じです。

それでも、昼間眠くなったり、寝れないからといって特に困る事がある訳でもないのですが。

普通なら、家庭問題・転職問題等で精神的にかなりハードだったこれまでの時期に、不安で眠れなくなるかなとも思えるのですが、本当にその時期には完全な熟睡に浸っていました。

逆にかなり精神的に安定してきた今の時期にはグッスリ眠れるのかとも思うのですが、なぜか目が覚めてしまうんですね。

以前にも、多次元的な何か意味があるのだろうと書いたのですが、本当に良く出来ていますね。

そんな訳で、夜中の間中、寝てるような起きてるような状態でエネルギー感覚に浸っているのですが、そうした感覚を進歩させるのが最大の目的なのかな?とも思っています。

先日はようやく夢の中で、「これは夢だ。おお、夢の中で意識を目覚めさせれたぞ。」と思いました。ただ、動いたりする事は出来ずに、ただ状況を眺めているだけで時間も短かったです。夢でも、目を瞑っていて何かが見える時の感じに近い夢でした。

後はエネルギー感覚の中で、何とか視覚的な焦点を異なった次元に合わせようとするのですが、なかなかうまくいきません。

それでも多少その可能性を感じさせるのが、微かな輪郭を持って何かが動いているのが判る時があることと、壁が見える事です。

ただ、この2つは以前からも時々あることなので、進歩が無いとも言えますが、ウトウトとエネルギー感覚に浸る時間が増えた分、少し回数が増えたようにも思います。

昨夜もその2つをそれぞれに見たのですが、微かな輪郭はやはり微かな輪郭で、それ以上に焦点を合わせることは出来ませんでした。

ただ、興味深かったのは、壁が見えたときに焦点の合った状態と合っていない状態をピントを調整するように行き来できた事です。

それに限った事ではないのですが、こうした今のエネルギー感覚に浸る状態の中でのテーマは2つあるように感じています。

1つは、エネルギー体としての感覚を強める事。そして、もう1つは異なる次元に視覚的な焦点を合わせること。この2つを練習しているように感じます。

あとは、あまりそういう感じも無いのですが、よくよく考えて見ると以前と一番変わっているのは、暗闇で目を瞑っているときの光の率かも知れません。

以前は目を瞑ると真っ暗であるか、真っ暗な中を藍色の塊が動いているのが見えたのですが、最近は暗闇で目を瞑っても、必ずしも正確な例えではありませんが昔のブラウン管テレビの砂嵐のような感じで必ずしも暗くないんですね。

焦点を合わせようとする中で、異なった状況に変わっていくのですが、始めはそんな感じに見えることが多いです。

まあ、だから何と言うものでも無いのですが、そもそも経験こそが全てだと思えば、それなりに新しい方向へ意味のある経験をしている?のかも知れないと楽しんでいます。(笑)
 
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