エネルギー感覚の変化

エネルギー感覚の日々の変化には2通りの種類があります。

１つは、これまでの感覚が強まっていくという変化。そして、もう１つは新しい感覚領域へと踏み込んでいく変化。

ここの所続いているのは、新しい感覚領域へと踏み込んでいくというエネルギー感覚です。

基点となっているのは眉間です。脳の中心ではなく、その前方にある眉間が現在の新しい感覚の基点になっています。

少し前までは脳の中心を基点としたエネルギー感覚を育てていたのですが、エネルギーの位置がこれまで位置していた前方から、脳の中心へと戻ってきてそこで安定した事によって、次のステップとしてエネルギーの基点が眉間へと移った感じです。

最近は、眉間で全身を感じるようになってきています。手の感覚や足の感覚、腰の感覚などを眉間で感じるのです。眉間のエネルギーと全身の感覚的なエネルギーとを繋げる事をこれまでも時々意識していたのですが、そうしたエネルギー感覚が大きくなってきた事により、少し意識すればそれらを一体的に感じられるようになって来ました。

それらを一体的に感じ出すと、そこには距離というものがありませんから、手の感覚も足の感覚も眉間のエネルギー感覚から生まれており、錯覚として眉間から離れた手や足の感覚として生み出されているような感じが生まれ始めます。

そして、眉間で揺らめくエネルギーこそが自分だと感じ始めると、それは火の玉というか、揺らめく太陽、あるいは三角形や六芒星のように感じられ始めます。

まだ固定された感覚ではなく、変化の中での感覚なのでどのように落ち着くのか判りません。

今日は3月16日であり、20日の日食、21日の春分までまだ数日あります。さらに、以前からチャネリングで指摘があるように、この日食・春分は4月4日の月食へと続く、一連の変化の期間のはじまりでもあります。

この変化の期間と言うのは、エネルギー的な変化の期間と共に、現象世界においても変化の始まりを告げる期間になると思います。

それは何も社会的な大変化のみを指して言うのではなく、各個人においても新しい動きは始まるのには良いエネルギー環境が訪れると言うことだと思います。

 

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