繋がるピース
前に少し書いたように、チャネリング情報にもその情報源によって伝えてくれる内容にそれぞれの傾向があります。
私は自分の感じ取るエネルギー変化の意味を解釈し、精神的に受ける影響を最小限に抑えるためにアイシャ・ノース経由のチャネリングを個人的に重視しています。
その情報はエネルギーの「意味と状況」が主に伝えられるのですが、その一方で同じようにエネルギー的な情報として、「仕組み」を伝えているチャネリング情報があります。
それが、スザンヌ・リー経由の情報です。
そのアークトゥルスからの情報を最近いくつか読んだのですが、今、私に起こっているエネルギー感覚をとても的確に説明してくれています。
それを理解するための前提となる情報を提供し、私の頭の中に新しい世界観を構築する鍵となってくれたのが、バシャールです。
そもそも、私にこうしたスピリチュアルな世界の存在を伝え、方向を定めて一気に軌道をしめしてくれたのが「神との対話」でした。
「神との対話」により、私はこうした世界が存在している事を知り、進むべき方向を見つけたのです。
それによってスピリチュアルを吸収する中で、そうしたスピリチュアルに基づく多次元的な世界観があるという事を伝え教えてくれたのが「バシャール」なのです。
そうした多次元的世界観が自分の中に定着するに従い、私の中で五感とは異なるエネルギー感覚が芽生えて来ました。そうした変わり行くエネルギー感覚を解説し、精神への影響を伝えてくれたのが「CC達(アイシャ・ノース経由)」でした。
私の場合は、1つの情報源から10の情報を得るよりも、10の情報源から1つずつの情報を得ることによって、思い込みによった偏りの無い世界観をつかむことを心がけてきたので、その様な形でそれぞれのピースが合わさったのかも知れません。
そういう訳で、これからは少しずつスザンヌ・リー経由の情報をいくつか読んでいこうと思っています。
その一方で、「ひふみ神示」も読み返してみたいのですが、なかなか手が付かずにいます。