「オリオン」での戦い
この宇宙におけるヒューマノイドの歴史として、琴座から始まったその歴史がシリウス・プレアデス・オリオンなどに広がり、オリオンでの戦いを経て、この地球と言う舞台へ移り住んできているという事が伝えられています。
オリオンでの戦いについては、出口の無い永い戦いが続いていたとされ、私たち地球人の波動は低い低いと言われながらも、宇宙規模でオリオンで戦っていた人々のほうが波動が低いんじゃないの?と思うことが度々ありました。
しかし、やっぱりオリオンの人々より私たちの方が波動が低かったみたいです。
オリオンでの戦いと言うのは、私たちが戦いとしてイメージする殺し合いではないようなんですね。
それは、勢力争いと言うか覇権争いのようなもので、戦争と言うよりもゲーム・試合に近いものかも知れません。
国同士・民族同士の殺し合いと言うより、企業間の競争のようなイメージなのかも知れません。
そもそもが、そうしたオリオンの存在たちの波動においては、私たちが持っているような「死」という幻想は存在しないそうです。死が存在しないのですから、殺し合いも存在しないという訳です。
レムリアやアトランティスと比べて、私たちの波動が低いというのも、何となく退化してるってこと?としっくりこなかったのですが、やはりそこでも私たちの波動はやはり低かったようです。
そもそもが、今の世界と言うのが、アトランティスの末期に真っ逆さまに波動を転げ落ちてようやく踏みとどまったところな訳で、私たちはそんな世界を生きてきたんですね。
ただ、それはこれまでの世界の話であって、現時点ではどうかというと、かなり急激な勢いで波動が上昇してきており、オリオンとまでは行かなくてもアトランティスくらいにはなってきているんじゃないかな?とも思うのですがどうでしょうか。
今年に入ってからの波動上昇(エネルギーの強まり)というのは、かなり劇的なレベルで起きていると思います。
今年の秋には、衝撃的な何らかのUFOイベントがあると言われていますが、この調子ならおそらく本当にそれは起こると思います。
取りあえずはそこが1つの通過ポイントとなりますが、その次には来年の秋にあるとも言われるアセンションに向けて、楽しみなところです。
そう言えば、東海大地震は今のところは起きませんでしたね。やはり、幻想である「時間」を読み取る事はかなり難しいようですね。
起きない現実が私たちにとってよりベストであったという事でしょう。
ただ、旧システムの崩壊による混乱と言うのは、私たちが避けて通ることの出来ない道であり、小難となることを望みますが、振り回され動じる事のない波動域へと自分を上昇させておく必要はあるでしょうね。